写真が写実絵画を殺しAIがイラストを殺した

技術革新で死んだものは今に始まったことではない

マッチやライターが登場してから火起こし機で火を起こすことはなくなったように洗濯機が出てから洗濯板で洗い物をすることも減った

 

まぁ要するに人間の技術は機械という道具に勝てないというのが常々なんだな

それを歴史が証明してる

例えば文章なんかも機械が書けるようになれば人間はいつしか物すら書かなくなる

俺も含めてね

もはや書き残す意味がないからな

俺はそれを悪いとは思わない

むしろ受け入れるべき受容の精神を持つべきとさえ思う

なぜならそれで困ることがないからだ

だから常々俺は金にならないことをやっている

金にならないからこそ機械に負けたところで痛くも痒くもない

しかし俺は機械の文章を面白いとは思わないんよね

chatgptなんかも一瞬で飽きたのは同じような受け答えしか出来ないから

規律のある文章を作るのは上手いけどただそれだけでしかなくて

以前にブログを書かせたノベルツールみたいなのも結局どれだけ俺の文章を学習させてもオリジナルを再現することが出来なかった

 

つまり文章はパクれない

AIは絵は優れたものを描けても文章を作ることは今の段階では無理なのだ

つまり機械には読解力がない、または未熟

 

人間でも多いけどね、読解力がない馬鹿は

俺は滅茶苦茶読解力が高く特化してるから文章に滅茶苦茶強い

つまり俺は機械より文章が負けることは永劫ない

良くも悪くもね

本当は俺より優れた機械に全部委ねたいけどね

計算が面倒だから電卓は便利なように

俺だって文章書くのがダリィ時なんて無限にあるし

何よりも世の中が俺より優れた文章だらけになるなんてすごいじゃあないか

バカの書いた文字や言葉や文章を目にしなくてよくなるってことだぜ?

それってすげえよなと思う

文章のレベルが上がるということは全てにおいてコンテンツのレベルが人間の天才レベルに上がるってことなんだから

俺が大体創作物を貶す大半の理由がそこなんだもの

俺よりも低いレベルの物しか書けない馬鹿しかいないから読んでいて苦痛だし俺が唸る文章のものほど難解だから一般ウケしにくく売れないから世に出ない

文章ってもはやIQがモロに出てしまう世界だから極め過ぎてもマイナスになりかねない

頭が良過ぎたりレベルが高過ぎると同じ言葉なのに何言ってるのか通じなくなるんだよ

 

それで機械が学習すればと思ったけども

結局大衆のレベルに合わせるから程度の低いものが流行るのかと思うと期待はできず俺は死ぬまでウダウダと書き続けるのかなと思う

別に俺に特別な才能なんかないけどね

俺レベルがゴロゴロいるとは言わんけどいたところでだから何?な世界だから

自己満足なんですよ、結局文章なんて

だからこそ面白いとも言えるしくだらないとも言える

 

そしめ極めるにはものすごく修練が必要

俺の文章はまだXにはいってない

S+をウロウロしているレベル

何が足りないかと言えば我慢が足りないんだな、俺の文章は我慢が足りない

俺の人間性をよく現していて忍耐力の低さが文章に滲み出しちゃってる

溜めがなくてすぐなんでもかんでも吐き出す様は打開時に突っ込んで死んでいくようなもの

つまり立ち回りがヘタクソなんだよ俺は

俺の文章は立ち回りが下手

つまり丁寧さが足りないってこと

AIはその点滅茶苦茶丁寧だからね

ミスが少なく間違いがない

だけどクソつまらない

俺は動きは面白いけどミスが多い

だからクソ弱い

それをある程度両立してんのがプロだけどそれもつまんねえと思うんだよ

ガチガチのギチギチに縛られた動きは面白くない

規律性の高い行動や原理なんて面白さと真逆に位置してることだからなぁ

文章にもサーモンランがあれば俺も上手くなるかもね

文章のサーモンランってなんだろうね

AIの文章を読みまくるとかかな

そんでAIの書き方のテイストを真似ればある程度俺も規律あるものを書けるようになるみたいな

多分そのあたりが答えなのだろう

結局これからの時代、人間は機械から色々学ばなきゃいけないってこと

人から学ぶことなんてうんと少なくなってきてる

思えばゲームなんかも人との関わりを減らしてるし俺はそれにずっとハマってる訳だからな

結局もう人は人が要らない時代になっているのだと思う

機械さん、これからも宜しくお願いします