人生経験を通して分かったことは基本的に楽しいことと悔しいことは表裏一体だということだ
楽しくないどうでもいいことならその結果が如何であれどうでもいい以外の感想が何もない
勿論それは人によって様々だろうが私にとっては上記の事柄が全てだ
楽しいと思わないことがどうなろうと私にとってそれは本当にどうでもいい
だから私には学歴コンプレックスとかそういったものが全くないのかもしれない
勉強や学問を楽しいと思うことが微塵もなくそれができなかろうが私には何の支障もなければ無知であることを恥ずかしいとも思わない
学を絶てば憂いなし、老子の言葉こそ真理に思う
だが好きなゲームでは負けるたび上手くいかない度悔しい思いをした
だから何度もリトライし研究して挑戦し続けた
その結果私に達成できなかった目標は何一つとしてない
格ゲーでも世界チャンピオンに勝ちスプラでもXに到達した
そして何も残らない
好きでないことでも腹は立つことは多々あるが悔しいという感情や情念は一切そこにはない
ただただムカつきイライラするだけだ
私にとって悔しいという感情は好きなことでしか発現しない
そして私にとって悔しいとはゲームと恋愛くらいだったなぁと振り返ってみて思う
悔しいとは貴重な体験なのだなと感じた次第である
以上でございました