温かい飲み物
ペットボトルで買ったほうじ茶を温めて飲むのが美味しくてね
つい4杯5杯とガブガブと飲んでるとカフェインのせいで寝つきが悪くなるのが嫌だった
だからカフェインレスで美味いホットドリンクってココアくらいしか無いのかなと思って色々探っていた
ルイボスティーやら麦茶系やら色々探しているうちに行き着いたのはポッカレモン
これとハチミツを買い水を沸かしてグラスに注ぎレモンとハチミツをグラス内で溶かす
ホットレモネード、マジで滅茶苦茶に美味い
カフェインレスでビタミンCまで摂取できる最強のドリンクだ
前にホットカルピスを飲んだがクソ不味かっただけにこれは美味しくて本当に良かった
人生での答えが着々と見つかっていく
自分が何を飲むべきで何をすべきなのかを明確にする作業
これが大事
Xを目指す
その為のブキ選定も見極めてきた
ガチヤグラはラピエリデコ
ガチホコアサリはスシベッチュー
結局色々なブキ種を使える奴が一番つえーんだよ
調整でブキのバランスなんてコロコロ変わるのだから色んなのを使えるに越したことはない
俺が2のヒーローモードで全種のヒーローブキを解放した時に無駄だと思われたし言われたけど俺だけはアレが無駄ではないと思ってるんだよね
オクトをクリアしたのも心の3号倒したのも3のヒーローモードや隠しヤカンクリアもそう
全部無駄ではない
それが分からない奴はXにいけない
俺は最初からわかってた
実は対戦ゲームにおける1人用モードって実は上手くなるのに滅茶苦茶大事だからだ
昔にゴールデンアイやパワプロで友達と遊ぶ時にソフト持ってる人がやたらと強くて上手いのは1人用モードをコツコツやってるからなんだよね
あれで基礎が身についてる
優秀なゲーム製作者達はそうなるようにゲームを手を抜かずに作ってんだよ
格ゲーでもウル4のトライアルをコンプしたし自分が明確に上手くなったと実感したのは試合ではなくいつもトレーニングモードをやってる時だったよね
「トレモで上手くできない奴は実戦で絶対に上手くできない」
こんな誰もが分かってることが大体の人は理解できないんだよね
なぜならトレモは対戦と違って孤独で楽しくなくて辛いから
トレモを嫌がる奴で上手くなった奴を俺はただの1人も見たことがない
ゲームに対して真面目になれない奴は一生上手くならないよ
勉強や趣味、楽器や仕事とかと全く一緒だ
誰もが分かってることなのにどういう訳かゲームになると途端にそれができなくなる奴が大勢いる
とあるプロゲーマーはそれについてこう述べている
「結局、"ゲーム"だからナメてるんですよ」
ゲームは真剣にやるもんじゃないというイメージを拭えていないからゲームに本気になれないし上手くなれない
シンプルにそういう答えだった
俺はその見解は正しいと思う
俺は今までゲームでそこそこの実績があったが決して驕らなかった
一からの初心者である自分を受け入れてスプラのモードはなんでもやった
実戦に意味がないことを俺は理解していたからこそソロモードをやり込み続けてそれでもなお足りずどうしようかと思っていたところに3のサーモンランが出た
2と違い3のサーモンランは相当難しくでんせつ400を超えたあたりから地獄だった
しかしそのおかげで自分の足りないものが見えてくるようになり立ち回りの改善につながった
1人用モードで基礎を積んできたからこそ3のサーモンランに応用が活きて実力が身についたように思う
何より生存力が上がったね
結局ヒーロモードはアーマーが固定でついてるからブキの扱いや動かし方はそこそこ身についても立ち回りでの生存力は身につきにくい作りになってた
サーモンランはスペシャルの使い方やエイム力、生存力と視野を広げられるから足りないものを相互で補えた
まぁ要するに
上手くなりたいなら闇雲にガチマッチや実戦ばかりしても上手くならないと俺は今でも思う
俺がガチマッチしかしてなかったらここまで上手くなってないだろうね
色んなブキを試せないし分からないことを分からないままずっと成長なく止まったままだと思う
だから1人用モードはすべき
これは今後どのゲームが出たとしても変わらない