俺は転売ヤーがすげえ嫌い
俺は定価には付き合うが転売価格には一切付き合わないし関わらない
それが例えどんなに欲しい物でも必要な物でも転売価格なら買わない
と言いつつ3000円くらいだしてマスク一箱買った記憶があるが
まぁそのくらいで趣味嗜好のもので転売価格は買わない
そしてそれは正しい判断で行いだと言えるだろうか？
その答えは判らないだ
買わないことが正しいかもしれないし間違いかもしれない
ならば転売価格を買わないと断定し断言することは思考停止に近く柔軟性に欠いていて危険なことではないだろうか？
それはその通りだ
どうしても欲しい物や必要な物なのに転売価格だから…と買うのを断念してしまうのは愚かな行いで幸福から遠ざかることかもしれない
だけどね、どんな物であれ買いたくないんだよ
そんな気持ち良くない気分で買いたくない
それがどんなに好きな物でも転売価格で買ったという事実がチラつく限り買う気が失せてしまうのだ
因みにプレミアム価格はまだ良い
発売から何年も経っていて価値が急浮上した物については別にいくらだろうが理解できる
ただ新作や新商品を転売価格化したものについては付き合いきれない
買い物ってものはね
適正な価格で買うから気分がいいのであって安過ぎても高過ぎてもダメなんだよ
ちょうどいい価格帯と購入先や入手法ってのが存在するの
セールで100円とか無料で手に入れたゲームとか大してありがたくもないしそんなに遊ばねえだろ？
それと一緒で
高過ぎても着るのが勿体無く感じる服や安過ぎても粗雑に扱う物
それはいわゆる失敗なんだよ
良い価格で買えなかったってこと
いやいやそれは値段の問題でしょ？と思うならそれは違う
適正な価格なんだよ
1000円のギターならクソ安いが500円の両面テープならまぁまぁ高いだろ？
それが高いと思えるか安いと思えるか
それが適正な価格
それで手に入れなきゃ良い買い物をしたとは言えないんだな
安ければ安いほどいいとか高ければ高いほど有難いなんて言う奴らはただの猿以下のカスだ
そうじゃねぇんだよ買い物ってのは
買い物とは適正な価格で如何に買えるかが全て
自分が高いと思ったら買ってはダメだしあまりにも安過ぎても扱いが存外になる
ちょうど良い価格で買わないとその買い物は失敗していると断言していい
それは買い物上手とは言わない
ただのバカだ
そして猿以下のゴミカスだ
だから俺は転売価格を買わない
定価なら買ってやってもいい
それだけは絶対に変わらない
