私は無能が嫌いだ

私は無能が嫌い

自身にとって学びにならない無能が嫌い

自分の言葉から学ぼうとしない無能が嫌い

間違ったことを平然とする無能が嫌い

ズルいことを平然とやり周りに迷惑を掛ける無能が嫌い

だから私は無能が嫌いだ

そして世の中はそんな無能達で石の裏に犇き蠢き合う夥しい数の蟲のように溢れている

それが世の中であり社会であり人間であり猿以下の何かである

そんな中で生きなきゃなんねんだ

一握りの有能は

 

無能を判別する方法の一つとして

自分がAからBでCですよと指示して言葉通りに動ける人は有能

言葉と意味を理解できず反省しない人は無能

言葉と意味を理解できず反省をする人は有能候補、評価保留

雑務をしない人は無能

雑務をする人は有能、こういう人を私は大事にするしこういう人から私は良い部分を吸収する

私の言葉に感情のみで反発する人は無能

私の言葉に論理的に反論する人は有能、ただし私より正しい場合のみ

言葉に対し言葉で返すのが人間

言葉に対し無視して無理矢理我を通すのが動物、こういう無能を俺は徹底して許さないし二度と人間扱いはしない。言葉を交えないゴミに挨拶はしないし二度とまともには関わらない

 

要は私は人をナメたような馬鹿が嫌いなんです

論理的で合理的じゃないゴミと友好的な関係を築くとか無意味でしょうと

この世は全部論理と合理的で回る方がずっと無駄がないしずっと正しい

それを外れる馬鹿がいるから少しも世の中は良くならないし迷惑かける馬鹿があちこちと蔓延り快適に過ごせねえんだよ

本当にただそれだけの話

何でもそう

同僚だろうと客だろうとなんだろうと立場がどうであれ俺は無能となんて関わらない

無能と関わっても何の意味も無い

ただそれだけの話

俺よりも賢くて有能で全てが正しい存在にしか俺はリスペクトなんてない

そしてただそれだけの話