こうでい
【拘泥】
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《名・ス自》ほかに選びようもあるのに、一つの事にこだわること。「勝敗に―しない」自分が今直近で新作、目新しいものに興味を持っているものはなにか考えたが全く何も興味が持てないスト5も最近は全然やっていない、休みはもっぱら寝るかえでぃたんでチマチマと入力作業をして疲れたら飯食って寝るだけの生活だテレビも一切見ていない、そもそも見れる環境にない。見るつもりも無いが。漫画も読まない。アニメだって当然見ない映画も見ない、音楽もたまに古いのを聴く程度ゲームだってそうだ目新しい超グラフィック、〇〇の新作が発売などといった言葉に一切の心が揺り動かないそして野球もそうだ今の選手やチームに何の感情も湧かない10年前くらいのチームや選手達が好きだった大谷翔平すら興味が湧かないのは俺だけかもしれない懐古厨というワードを10年も前にとある配信で議題に上がったことが何度かあった記憶がある結局結論がどうだったかもよく覚えていないがはっきりしたのは得体のしれない懐古という「それ」は確かにあるということだけだ極論を言えばいつか全ては懐古になるしいつか全ては消えてなくなる以上気にする必要もない気もする個人的には思うに出会ったタイミングが全てなのだろうないつそれと出会ったかが重要なのだろう一番面白く楽しい時期に出会ったものは全てが輝いて見えるそんな気がするただそれを抜きにしても加齢と共に自身の感性が死んでいってるのを感じる最近なんかは特にひどい視力も日に日にピントが合わなくなり日常生活で眼鏡が欠かせなくなったほんの1年前まで裸眼が当たり前だった日常は失われたそして感性もだだが不思議でならないのだ間違いなく俺の感性は死んでいってるそれだけは間違いないなのになぜ俺はゲーム実況などという分野に挑戦しているのかが不思議でならないなぜ俺は今までしたこともない動画編集を覚え録画ソフトを設定し撮影をしているのかそれは俺にも分からないだがゲームはレトロばかりだこのチグハグさは一体何なのだろうもう一つあるとすればYouTuberをよく見るようになったこと「この人の動画編集面白いな」という感想は動画を見ててよく頭に浮かぶ最近は自分の思うようにはなかなかいっていない本当はもっと動画を録りたいし編集をしたいが自分の作業効率が悪すぎる準備に時間がかかってしょうがない理想は一日に2本でも3本でもアップできるようになりたいのだだが体力も持たないし休憩も欲しいおまけに時間も有り余るほどはないそして、もう8月だ気が付けば2018年も半分以上が過ぎてしまったそんな感じで2019年も2020年も過ぎるのだろう最後に俺はどこかで死ぬのだろうそれまでに一体どれだけのことができるのだろうか1年をこんな過ごし方をいつまでもしていたくない納得のいく満足のいく成果を出していきたいいつまでもダラダラと過ごし目標を達成できないままでは駄目だ一番戦ってる奴こそが一番新しい存在なのだと思うそこに懐古がどうとかは関係ない