本が嫌いな物書き

別に俺はライターじゃないし記者でもない

ある意味ではブロガーでもない

樹林のインタビューをチラッと見たら物書きとして長く食っていきたいなら15、6歳までに沢山の本を読めと読書を薦めていたな

岡本吉起もそんなことを言ってたな、とにかく本を読みまくれと

 

俺は本が嫌いだし何より読書が嫌い

理由は文章が嫌いで言語が嫌いで単語が嫌いだからだ

要は言葉が嫌いなんだな

 

数式だって嫌いだしなんでも嫌いだ

要はこの世のありとあらゆる記号が嫌い

絵も嫌いだ

 

しかしこれらはね、全部裏返しに過ぎない

 

つまり私としての完璧がありそこから少しでもズレると気持ち悪くなり吐き気がする

だから俺は他者の創作が基本有名無名問わず受け入れられない

要はこだわりが強過ぎて何にでも拒否反応を示すんだな

素直さと柔軟性が足りないのよ

黙って鵜呑みにする能力が欠けている

だから俺は才能がない

 

ある意味でわがままで自由で問題がない

 

そのくせ俺のインプットの量は半端ではない

インプットが嫌いなくせにインプットしまくっている

スプラトゥーンが嫌いなくせにスプラトゥーンの練習をしまくっているようにね

 

常々俺は答えを求めてる

けども人類はまだ俺の求める答えに誰も到達出来ていない

だから俺は本や読書に全くの関心がないのだと思う

「でもお前デタラメ言ってるだけの無能で詐欺師だよね?」

多分俺は他人に対してそう思っている

余計なものやことにリソースは割かない

俺は常に真実だけを求めている

嘘に構っている時間がない

俺は何にも染まらない

俺は真実以外に何にも興味がない

全てがノンフィクションで全てがガチ

例えそれがつまらなくともそれが真実なら俺は価値を認める

だから俺のいうことは真実味しかない

なぜなら嘘偽りが全くないからだ

だから俺はなるべく間違いのない答えを常々求めている

 

ガチマッチでX指南する有名人の動画を腐るほど観た

しかし奴らの言うことは全て嘘だった

あんなのでXにいけるほど甘くはない

俺がXにいけたのは射程と塗りとスペシャルの強さ

結局何が正しいかなんて自分で見極めなきゃダメってこと

例えプロでも正解を言ってくれるとは限らない

そもそもスプラトゥーンを教えるのに言語化するってすげえ難しいことだと思う

俺ならそれが出来るけどそんなのをやってる人はほとんどいない

だから言語や本なんて無意味なんだよ

孫子の兵法読んでるだけでXにいけるか?

ナポレオンの戦争論読んでXにいけんのか?

いけねえんだよ

まるで通用しない意味がないと言ってもいい

重要なのは常々何が強くて何が弱いのかを理解することにある

そこに言語や本など無意味

全ては己の感性に身を委ねることに真実はある

それは何もゲームに限らず全てにおいて当てはまることだ

感性を磨け答えを見つけろ

真実に辿り着かねば頂点には立てない