昔の自分の動画を観て思う

昔の動画の俺は尖り過ぎている

マジで口悪く罵りまくりつまらねえ歌を口ずさんだりで滑りまくり痛々しさが半端ない

それが「面白い」と思い込んでるズレた感覚

そういう痛さが去年くらいからようやく少しだけ抜けてマイルドになってきた感じ

そら伸びないしそら売れない

ただの変人だもの

関わりたくない痛さ

 

まぁ人は成長するのか或いは変化するのかその真意は不明ですが所謂一つの憑き物が落ちた、或いは落ち着いたという類いのものでしょうか

まだまだ尖ってるとは思うけどね

ほんの少しだけトゲの先端に丸みを帯びてきた感じ

押し黙って静かなのも致命的だが何でもかんでも口にするのもダメ

程よく喋れて邪魔をしない話術が大事

要するに礼節を弁えろということ

ただただ感情に身を任せてワーワー喚いてたら動物ですわ

勿論状況にもよりけりだけど

ヘタクソが荒くれてるとただただ不快な汚物に成り下がるだけ

内面は荒くれてもいいが外面や言動ではそれを隠せ

臭いものには蓋をしろ

それが人として最低限のマナーだ

撮ってる最中は面白いと思っていても見返してみたらマジでただの痛い奴になっている

俺は基本的に敬語でいったほうがいい

砕けた感じが全開だとイキったクソオタク感が強くて不快にさせてよくない

落ち着いて渋くやってる方が多分あっている

落ち着き過ぎてもよくないけど破天荒が強く出過ぎるのは一番似合わない

 

振る舞いって大事だなぁと今更に思うこの頃