後期高齢者の医療保険制度とベーシックインカムや生活保護の意味合いと違いの分からなさ

税金を医療保険に充てたり生活保護に充てたり

それで結局後者は消費に充ててくれるから結局税金に帰ってくる

まず消費税に10%法人税に20%その他労働者の所得税やら何やらで結局生活保護と言いつつ大半は税金となり返ってくるのだというのは何となく想像がつく

ただ医療はどうだろうか

そもそも医療費に消費税はないのでそこからして存在しない

あるのは医療法人の法人税とか医療者の所得税

しかしそれで本当に賄えるのだろうか

そもそも後期高齢者の数と生活保護受給者の実数の違い

生活保護受給者は203万人

75歳以上人口は1691万人である

 

 

思うにベーシックインカムなど不可能じゃないかと思う

とてもじゃないが1億人に税金をばら撒くことは現実的ではない

そもそもが皆保険制度すらこんなに逼迫しているのに

本当に税金に余裕があるならもっと保険適用の仕事を増やしてると思うんだよね

或いは公務員の数を増員したり

でもそうじゃない訳じゃん

そもそもベーシックインカムの意味がよく分からない

そんなのをばら撒くくらいなら足りてない部署を増員させるくらいした方が遥かにマシではないかと思う

人件費はそのまま消費に繋がるならそれが通らなければそもそもがおかしいのである

正直俺は何も分かっていない

勉強不足で何も分かっていない俺でも想像で矛盾がある程度ハッキリと分かるくらいには穴だらけなことが分かる

 

そもそもね、余裕があって上手く回ってるなら何をやっても上手く回るんだよ

あれが問題だこれがおかしいなんて議論が出る余地がないくらい状態がいい時ってのはそんなもん

けどもここまで景気が落ちてどうにもいかない

それはもう何をやっても無駄だと言うこと

意味ねんだよ、結局

 

思うに個人主義を掲げてしまった時点でもう国というコミュニティを維持する意味も無い気がする

ナショナリズムより危険性という意味では低いのかもしれないが同時に社会性を失っているようにも思えるのだ

人は社会性を失い助け合いもなく情もない

心に巣食うのは「俺と関わるな」という声だけがこだまする

 

俺はこの誰も見ていないブログやYouTubeを通じて「王様の耳はロバの耳」をやってるだけで誰とも関わりたいと思っていない

俺には寂しいという感情が欠落している

かと言って自分が好きな訳でもない

 

俺は誰も好きじゃない

嫌いと普通と楽しかない

客もその3種類

楽な客、普通な客、割に合わない客の3種類

俺が最も欲しいのは楽な客である

当たり前の話だ

同じ対価の仕事をするなら楽な方がいい

そして倍の対価が貰えたとしても俺は割に合わない客をやりたくない

なぜか?

倍の対価を貰えたとしても割に合わないからだよ

心が死ぬんだよ、そんなのとばかり関わってたら俺の心が死ぬ

 

そしてそれは何も仕事に限らない、全てにおいて言えること

人間関係の構築に必要なのは楽な奴を見つけることにある

そしてその楽な奴ともそこまで関わらない

孤高だ

孤高が1番いい

 

ゆくゆくは楽な奴とだけ働いて関わりプライベートでは孤高に活動して過ごすことが理想である

もう半分くらいは叶ってるけど

ネットで稼いだりなんだりするのって結局俺の理想とは違うような気がするんだよな

自由気ままに発表の場とするのが俺のネットの理想であって勝手に見てるだけの奴らに金の為とはいえ振り回されることでは無いと思う

つまり金なんて要らねえんだ

自由だけあればそれで充分なんだよね

 

あとは健康第一だな

俺は自由に健康に生きたい

それだけだ