人間の奥底には何の力もない

最近思う

人間というものに何の期待もするもんじゃないなと

それは他人は勿論のこと自分自身にもだ

他人も自分にも人間という存在そのものに何の期待もするなという事

 

結局それが真理で真実なのだと思う

つまり具体的には親族含む一切の人間関係を断ち自分一人で生きていくという事

 

孤高、それが結局一番理に適った生き方なのだろう

人間なんて居ない方がいいという真実に人類は着々と近づいていて

それを誰もが薄々と分かっているから少子化へ向かっていく

それがいいとか悪いとかそんな話じゃない

 

つまり結局のとこ人間のレベル、程度が想定以上にあまりにも低過ぎてクソ以下のゴミなのだ

だから存在しない方がいい、だから人間と関わらない方がいい

それが結局答えの真理で最終解答で

それ以上の言葉が見つからないのだ

人と関わることの一切を無駄だと言い切る私自身さえ私を不要としている

私は私の理想にはなれなかった

具体的には何もかもが思うようにいかない

体力気力趣味嗜好から何から何まで頭で描く理想と実在する現実が乖離し過ぎていて上手くハマらない

自分の理想通りに生きられないならもはや自分自身さえ不要でしかない

他人とは関係を断てば済むが自分自身は自らの命を絶たない限り関係を断つことができない

所詮自分自身さえ今生までの付き合いなのだ

あの世には金や土地どころか自分自身さえ持ってはいけない

この自らの肉体と精神さえ今回限りの付き合いでしかない

つまり他人など関係を断てばいいなら自分自身とさえ距離を置けばいい

 

自分が自分に付き合わないことだ

自分が自分を無視して生きればいい

自分の欲望に、自分の考えに、自分の全てに付き合わなければいい

他人とも距離を置き自分とも距離を置く

自身を責めないし他人も責めない、それはつまり

自分と関わらないし他人とも関わらない

1人になると自分としか関わる人が居なくなるからついつい自分の声や考えを聞き過ぎるし誰でもそうなる

それを辞めましょうという話

自分自身にそんな価値はないよ、他人に何の価値もないのと同様に

ただ淡々と生きればいい

具体的には犬との距離感だ

自分を自分が犬扱いしその世話をする感覚

程度の低い生物を自分自身が仕方なく飼ってやってる感覚で接せばいい

このクソゴミをしっかりと躾けて世話をする

それだけの話だ

それ以上深く関わらず話や考えも聞く必要は全くない

飯と排泄と家事だけ済ませてそれ以上のことは何も配慮しなくていい

この何の価値もない動物が死ぬまで世話をすればいい

ただそれだけの話

夢とか希望とか理想とか不満だとかそんな話を聞く必要など全くない

ただお前は俺は飯を食って排泄して寝るだけの畜生なのだから

それ以上のことは考えなくていいしやらなくていいしなんならさっさと死んでくれて構わない

なぜなら

何の価値も意味もないゴミの有機物だからだ

 

人生など無意味極まりないただのクソ以下のゴミ同然