【漫画レビュー】カバーいらないですよね

 Kindle unlimitedにあったので読んでみた書店で働く人のエッセイ?漫画

主に面倒な客や変な客を取り上げているだけの内容で何も面白さとかは無い

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ザックリとしたあらすじ

本屋でバイトで働く人の日常を漫画にした作品

書店で働く内容やどんな人が働きどんな人が客として来るのかを描いている

あらすじ・終わり

 

大体変な客扱いしたり面倒な客を鬱陶しいように描いた作品

そんなに面倒な客が気になるなら働かなきゃいいのにとしか思わない

読んでいても「この人達は何の為に何の役に立っているのだろうか」と思わずにはいられず

この世に書店が消滅しても大して困らないという感想以外に何も浮かばなかった

どうでもいいポップ作り、包装やカバーを面倒くさがる描写

そんなやりがいを大して感じないつまらなさそうな作業を描いて一体に何の魅力や面白さをこれは伝えたいのだろうとしか感じなかった

変な客に変な従業員に変な仕事に変な店

要するに何もかもが必要のない世界が合理的じゃ無さ過ぎて本当に気持ち悪いなという印象以外に何もない

私は今全てを電子書籍でしか見ていない

紙の本で読んだのなんて電子書籍化されてない大甲子園が最後だ

なぜ自然の資源を大切にと言われてる昨今で紙の消費を辞めないのかが理解に苦しむ

こういう時代に取り残された産業や人間を本当に気持ち悪く感じるしこの世に必要がない存在だと思う

いらないのはカバーではなく自分達自身であることに「あの客が変だった」と思う前に自身を省みる必要性があることを一刻も早く気づき少しでもまともで正常な人間という存在に近づけるように努めるべきであると感じた

 

総評

評価は5段階中のマイナス50

登場人物全部が頭が悪く不快なだけで読んでるだけで吐き気を催す汚物

ゲロカス以下のゴミの日常を覗いてみたい方以外には薦められないと言った一作