右を見ても左見ても全体見ても回り回っても無能しかいない
お前もそうだろって話は別にそんなのはどうでもよくて
批評すれば見えてくる
この国に可能性は何処にも誰にもない
売れようが何しようがクソの押し付け合い
そんな悲観論をダラダラ並べるだけのこの駄文の方が幾らかマシだと言えるのは
それが他に比べて紛れもない「事実」だからという他にない
どんなクソでも「事実」なら許される
俺はそう思うね
どんなに綺麗に美しくデコレーションしたってそれが「嘘」なら何の意味があるよ
答えろ
「日本は素晴らしいです」とか「人間には可能性がある」とか
「優しさが世界を救う」だとか「全員が平等」だとか
「弱きを助ける」だとか「頑張れば最後は報われる」だとか
いや、オール「嘘」ですやん
そんなもん無いっしょ
いや、ありえないでしょ
創作もエッセイも同じ、どちらも都合のいい部分だけ切り貼りしてるだけの無意味な編集されたもの
都合の悪い部分をひた隠しにしたハリボテのゴミ山
それを発するクリエイターという名の立場だけのゴミ製造機と
それを有難がって受け取り受け入れるゴミの捕食者で二分された社会
僕は昔狂った創価学会員にこう言われた
「お前はどれだけの人間と関わって人間を語ってんの？」と
要は向こうの言い分では小学校の同級生90人、さらにクラスなら30人
中学で同じような数、高校で、大学で、社会で
それでトータル1万にも到達してねえんじゃねえのという言い分だった
この国には1億人以上いてその1万分の1にも到達してねえだろという言い分だ
だがそれは間違いだ
見りゃ分かる
テレビというメディア、ネットというメディアを通じて見えてくるのは
ただただ無能な人間と言う名のゴミ山だということに
そこに才能なんて微塵もない
そしてその集合体の社会がどうなってるかが全てだ
売れてる作品はゴミしかなく話題に昇るものもゴミばかり
つまり1億と言う数のゴミしかいないことの証左だからだ
多言語を使えたって同じだ
世界中にゴミがいる
それがこの世の中だ
生まれてきたことが最大の間違いなのだ
それをひたすら拒絶するのがこのくだらない社会だ
ただそれだけの話
