文章は数式にすると途端にダメになる

私は学びがない

だからまともな文章を構成が出来ないしキチンとした文章を書くことができない

それは私が学んでこなかったからだ

ただそれで私は完璧だとさえ思っている

基本のキの抜け落ちた駄文の果たして何が完璧かと言うのかと言うと

以前にも似たことを書いたが文章はキチンとまとまっていて畏まり過ぎるとダメになる

chatgptの文体を見てるだけで反吐が出るのはつまりそういうことだ

上辺だけの丁寧さは同時に文章自体の薄っぺらさを際立てるのだ

だから文体とは決して丁寧ではならないし解読不明であってもならない

中庸だ

どこぞの詩人や俳人に尊敬語だけで構成された言葉を残す奴がいるのか

それと同じことだ

綺麗にまとまった文章とは決して真に迫ることのないただの駄文でしかないのだ

病院で処方される味気ない病院食や薬と同じだ

そこに感情がない

だから皆嫌気がさすのだ

そこに人間味が存在しないから

人間なら人間になれ

それは別に自然なことだ

俺らは死ぬまで神にも機械にもなれやしない一つの不完全な完全なる人間なのだから

だから俺は学ばない

だが常に高みを目指している

その畏まった文章を超えるものを俺は作ろうとしている

よりわかりやすくより丁寧でより感情的な

そんな文章を目指している

俺は神業に近づくぞ

この世で最も素晴らしい文体に近づいてみせる

その時がお前らの最期だ

お前らでは決して俺に到達できない

俺だけのマッハを完成させる