YouTubeやYouTuberを見ていて思うことは
こいつらもうやることないんだなって思う
自信満々に企画案数十個ありますと豪語してる奴だって日に日にネタの濃度が薄くなっていくしつまらない
ゲームにしたって検索すりゃ有名なゲームなら大概の動画はあるし検索しても出てこないならそもそもに需要がないかのどちらかである
とまぁそんな悲観論なんざ誰にでも言える訳で逆に何かポジティブな要素は無いのかと問われたら
数字を追わないことが大事である
結局これが最大限の答えかなと
つまりどういうことかと言うと
数字に囚われると何も出来なくなる
そして数字に囚われないと何もしなくなる
要は例えば俺の好きなレトロゲームの動画を上げても無意味なんだよね
再生数なんて100にも届かないし登録者数は1すら増えない
結局YouTubeの動画はタイトルとサムネとアルゴリズムで120%決まってしまうただの運ゲーなのだから何かを考えるだけ無駄なのだ
勿論関係なく実力で人気をつける人がいるのも事実だがそれさえもほとんど運である
つまり何が言いたいかと言うと
動画を上げても無駄だし上げていないのと同じ
じゃあ何もしないのが正解かと問われたらその通り
何もしないことが大正解である
ショート動画以外何も上げなくていいしショート動画も無理に上げる必要は全く無い
自分が面白いと思ったものだけを厳選して上げればいい
つまり質でも量でもない
結果が出ているものが結果を出せる、が唯一の答えなのである
技でも力でもなく結果だけが答え
そしてその結果を出す方法はほとんど運
そしてそれは数打ちゃ当たるものではない
たまたま需要が噛み合ってたまたま自分がそれを世の中に供給してたまたまそれが数字が回った時に初めて結果に結びつく
ただの偶然ゲー
ただの出会い頭
そこには技も力もない
そこにあるのはただの偶然だけだ
再現性など皆無である
宝くじに非常に似ている
たまたまそれが拾われることをお祈りするだけのこと
ただそれだけだ
そしてそれは全ての業界において言えること
あと大事なのはエモーショナルなことかな
多分それが全てだと思う
サムネやタイトルがついクリックしてしまいたくなるようなエモーショナルさが大事で中身なんてゴミでも変わらない
どうせ見てる奴らは精査なんてしないし出来ないんだから
結局それだけのことなんだよな