窪のキャラ設定の矛盾

マイホームヒーローの窪なついてやはり腑に落ちない点がいくつかある

窪は殺しが楽しいと自供しているにも関わらず相手に自ら死を選択させたという点だ

殺しが楽しい訳であって勝手に自殺されるのが楽しいというのは矛盾しているだろう

やはりこの漫画は色々と著者がやりたいシーンをやってるだけで整合性とかその他諸々は大分アバウトである

だからキャラ設定にブレが生じたり意味不明な描写と展開の繋ぎが多い

読んでいて違和感を感じるのは要は目論見通りの展開にして動かしたいから無理矢理にそうさせる御都合主義でしかないのだ

こういう漫画は正直駄作だと思う

デスノートの終盤の展開みたいなもので無理矢理にでも展開を持っていきたい方向に持っていく作品はクソ

まぁそうじゃない作品なんて無いんだけど見せ方の問題だ

要は読んでいて違和感の少ないやり方で持っていくのが上手い漫画というものであって無理があるだろと思われるものは下手な漫画である

絶体絶命のピンチに投じたボールが魔球となり打者の手元で爆発を起こし打者が爆散したら意味不明なように

それくらい整合性のない展開というのは読んでいてストレスが溜まるし面白味が薄いのだ

もはやそれギャグ漫画じゃんと

ボーボボがやりたいならボーボボを描けばいいのであってシリアスなサスペンスを描きたいならリアリティのあるものを描けばいい、或いは上手く見せるやり方を考えればいい

ただそれだけの話

マイホームヒーローには本当にガッカリした

あれはない、あれは

窪で完全にこの漫画は味付けが壊れたと言っていい

もう滅茶苦茶

窪以外にもおかしい兆候なんていっぱいあるのだがこいつだけは異常

デスノートの世界に1人だけサイヤ人が紛れてるようなもん

ハッキリ言って滅茶苦茶

マイホームヒーローは完全に駄作です

クソだよクソ、ハハハ