結局次に実家に戻った時にトリニトロンを送ることを考えている
無理矢理だが置く場所も確保できそうなので前向きに事を進めている
そしてついでにコンセントの延長コードとS端子の分配ケーブル、中継プラグを買うことに
感覚がマヒしてるのかもしれないがこれらで総額は4500円程度と安く感じてしまう。
構成は以下の通りになる
PS2→D端子出力→D端子分配機(昔使ってたもの)→D端子出力→ブラウン管
D端子出力→FRAMEMEISTER→HDMI出力→キャプボ→モニター
これでもうラグとはおさらば
完全な無遅延状態となる。でもこれだと「FRAMEMISTER必要?」と思うかもしれない(キャプボのMONSTER X-2はD端子でも入力できる)
実は必要なのです。
というのもPS1や初期のPS2のソフトには擬似NTSCといったもので出力されているものがあって変換機を通さないとキャプボから映像が映らないといった現象が起こります。
自分も以前にD端子でそのままキャプボにつっこんでた時はグラディウスⅢ(擬似NTSC)が映らない不具合に悩まされていた経験をしました。※キャプボの仕様
そして擬似NTSCに対応しているキャプボもなくはないがほとんど無いに等しく
仮にキャプボが擬似NTSCに対応していてもわざわざS端子に付け替えたり画質を妥協するくらいなら変換機にかませたほうが面倒くさくない
これでWii・GCもD端子出力から遅延なしでできることになる
そしてN64もS端子出力→S端子中継プラグ→S端子分配ケーブル→ブラウン管
→FRAMEMISTER→HDMI出力→キャプボ→モニターという無遅延黄金リレーが完成
いやー余は満足じゃ
何も言うことがない。
→キャプボ→モニター
問題は録画の負荷がどれくらいかが気になるところ(キャプボは旧PCに挿している)
まぁ今のキャプボではどの道フルHD60FPSが無理なんでHD60FPSくらいならなんとかなるだろう。
そしてフルHD系のゲームはSteamで補う形
とりあえずフルHDまでの世代であれば今の構成で十分でキャプボも買う必要性が無いかもしれない
問題は4K世代である
さすがにグラボの買い替えは必須(1070tiではキツイ)
CPUも危うい、マザボを変えずに交換できるのであればグラボCPUを変えても10万以内には収まるだろう
となると2030年くらいまではほぼこの構成でいける計算になる。
そうなると今のCore2Quadの方はその頃には引退。キャプボだけ今使ってるのに引き継ぐか面倒くさいから新しいのをその時買う感じになりそうだ
今から12年後か…
え…?
俺40歳…?
マジ…?
人生の折り返し地点で俺はまだゲームやってんのか