誰が何を言おうが関係ない
どれだけ貶されようが無意味
孤独でも金が無くても物を持たず生きる意味が無かろうと無用
それは強靭な体力と精神がありさえすれば他はなにもいらないからだ
それこそが幸福だからだ
あなたは風邪が治ったときどう思うだろうか
安心感と苦痛からの解放と健康への感謝を感じないだろうか
そしてそれこそが幸福の正体だ
健康な肉体と精神がありさえすればそれ以上の幸は存在しない
生きる、それこそが最大の幸福なのだ
健康な時ほどそれを見失いがちだ
それが当たり前であればあるほどそれを忘れてしまう
俺は枯れ木でいい
枯れ木のようないても無意味な人生で十分
それで俺は幸せを感じられる
生きているだけでありがたい
なにもしないということができてありがたい
なにもできない惨めな自分でいられることがありがたい
俺は真の自由を手にしたよ