田舎の実家の有用性は0

一時期金があれば田舎の実家でのんびり暮らそうかなど考えが浮かんだことがある

が、今回の帰省で田舎をメインに拠点を置くことは無いと悟った。

 

・実家の老朽化

まだ建てて25年しか経ってないが相当ボロっぽくなっている

風呂場や火元はすぐさまリフォームしないとまずいレベルでボロボロだ

・犬や祖父母の高齢

いつ死んでも不思議じゃないくらいにヨトヨトした動きだった。

いずれは俺も50年後にはああなるのかと思うと気が滅入る

こんな場所でなにかをする気にはとてもなれないと思った。

ニヒリズムが加速するだけだ

・交通の便が悪すぎる

車が必須。店が遠い

とにもかくにもめんどくさい

慣れの問題かもしれないが慣れてなにかメリットがあるのかという

・実家の一軒家が木造建築のため音が響く

とにかくうるさい。相当ケチったんだろうなというような造り

・ビジネス性がない

金の匂いがまるでしない町

・飯が美味い

スーパーの食品は安いし美味い

メリットはここくらい

・親族が屑しかいない

何の役にも立ちそうにないポンコツ集団

人格破綻者の集まり、価値観のアップデートができてない旧時代の化石群。

 

 

という感じで使いようが全くない訳ではないがとにかくデメリットが目立った

こんな土地では有用な人材を輩出するのは難しいように思う

なにもかもが遅れた場所なんだなというのを改めて認識できた

何と言ってもコスパが悪い

住んで暮らす分にはなにもかもが面倒でイラついてしょうがない

精々仮拠点が精いっぱいでここで暮らす意味が俺には見出せない

ずっと都会で暮らす方が遥かに楽で有用だと改めて思った。

部屋の数や広さは田舎の方が5倍以上広いのに何の意味もない広さだと感じた。

不思議だ。

一度住みやすいように片づけだったりをしないと厳しいと思う。

あと防音化も必須。神経質になってしまうほど気になって仕方ない

まぁ相当成功しないと実家を使うことは無さそうだというのが確認できた。