ゲーム実況動画について今年の方針を固めた

今年、どうぶつの森の新作が出ると同時にSwitchを買いそれを動画にしようと思う

色々考えた末これしかなかった

新作を使って人を集めるというパワープレイに徹する

 

結局話題になっていないソフトをやっても人は来ないのだ

そしてとにかく人が来ないことにはゲーム実況は盛り上がらない

自分を売り込むには目玉商品を隣接しなければ見てもらうことさえ無理

もちろん全部自分の能力不足を大前提としている

実力があれば何のゲームをやっても人を集めることは可能だろう

だが俺にそんな実力はない

 

断言できる、俺はものすごくつまらない人間だと

そして上手さで魅せることもできない

ならばソフトに頑張ってもらうしかない

俺はそういう人間だ

謙虚に新作をやってやってやりまくり新作を見て貰うしか俺に先はない

「俺を見て」ではなく「新作ゲームを見てくれ」という風にしなければ何も始まらないのだ

もう俺は謙虚にいく

自分の無力さ、無能さを嫌と言う程今年が始まってからの1ヵ月で感じたしハッキリとそれが理解できた

自分のショボさを改めて認識した

その上で謙虚にメーカーの新作に頼ろうと思う

「俺の力じゃ人を集められません、新作さんどうかお願いします」と頭を下げようと思う

自分の懐に一銭にもならないことを土台作りの為だけに始めるのだ

…そもそもなんで俺はゲーム実況なんて始めようと思ったんだっけか…?→ゲーム実況がしたいから、見てる人に共有してもらいたいから

なんで俺は再生数なんて稼ごうとしてるんだ…?→再生されないから

再生数が増えたらどうしたいんだ…?→マイナーなレゲーとかをやって見て貰いたい

こういう動機が巡り巡って「新作ゲームを実況するハメになる」のだ

ただ「ゲーム実況がしたい」かつ「好きなゲームを見て貰いたい」が故に「新作」をやる

 

溜息しか出ないな

アーティストがやりたい音楽をやるために方向性が全然違う売れる曲を作るみたいな

あいつらはまだ商売だからいいよ

こっちはただの金ばっかりかかる無収入の趣味だぜ?

ただ布教させるために時間という身を削んなきゃいけない

とんだホスピタリティとサービス精神が無きゃ無理だこんなのは

いや、趣味なんてそもそもそんなものか…

ゲーム実況は本当の意味で高みを目指す場合敷居が高く新規参入が激戦区だと言える

PUBGでドン勝すらしたことのない俺が今更そんなのを勝ち上がれる気はしないがもはや漕ぎ出した船、これだけの投資をした手前もう引くに引けない状況

退路なんて生易しいものはとうに断たれている

ゲーム実況という大ドツボの無間地獄に全身が浸かっているのだ

PC、ゲーム、ゲーム機、マイク機材だけで総額いくらかかるやら

そして収録時間、編集時間で一体どれだけ時間を使うやら

それだけやって得られる再生数は一体いくらなのか

なるほど、ここが地獄か

人生が終わるな、これは

まぁもう終わった人生だから構わんか

よし、心中しよう

覚悟は決めた

親の話

俺の親は俺の幸せなんてつゆほども願っていなかったと思う

いきなりなんだと思われるような冒頭だが言わせてくれ

それに関しちゃ別に何とも思ってないんだ

別に親から幸せを願われても鬱陶しいだけだし気持ち悪い

それとここで言う「俺の幸せを考える」とは口先から出る言葉でなく実際にやった行動のことを意味する

人間、口先だけなら何とでも言える

「あなたに感謝してます」だの「本当にありがとうざいました」なんてのはいくらでも言える

で、それが何になる?

別に俺はリアリストじゃない

ただただ単純にそれが何なのだと問うてるだけだ

 

 

振り返ってみて思う

俺の親は多分しんどい人生だったのだろう

多分苦労したんだと思う

それこそある意味じゃ俺以上にしょうもない人生を歩んでると思う

じゃあそんな人間が子供を産んだらどうするかって言うと

「ガキに何もかもを託す」んだよね

もうね、滅茶苦茶だったよ

長男の俺にさ、あれもこれもだよ

本当に滅茶苦茶のクソッタレだった

自分に学歴がねえからガキに中学受験させるわ何やら何まで全部詰め込んだ

12歳の俺に家のローンの支払いがキツイキツイと一生愚痴る

おかげで俺は小遣いをろくに貰えなかったし使えなかったよ

ガキの頃は泣きそうなくらい金がなかった

自分に関することでとにかく金が使えなかった

いや、貧乏人は皆そうかもしれねえが俺は塾や習い事を詰め込まれまくってる状況だぜ

その金を小遣いに回すことなんざいくらでもできただろう

だが俺の母親はそうしなかった

全てを学習塾や習い事にぶっこんだ

テメエの学歴が無いのを俺に託すために

もうね、滅茶苦茶なんだよ本当に

12歳のガキから自由を奪って何もかもを押し付ける

案の定俺は壊れたよ

中3から不登校になり高校は1年で中退

そっからは引き籠り21で就職して1年半で辞めそっからまた引き籠り25で上京して今に至る

21の時の時点で実家のローンが2000万残っていたから働いた金を全部家に入れた

大体200万だったかな

もっと入れてるかもしれない、もはや全く覚えてない

要は俺はそういう金に興味のない人間になっちまった

金のくだらなさ、ローンの愚かさ、コンプレックスがもたらす虚しさ

全部ひっくるめて人類が持つ業の深さが見える

人間ってのはどこまでもくだらない

正確に言えば俺の親はくだらない人間だった、それだけ

おかげで分かったことも色々ある

勉強のくだらなさ、仕事のくだらなさ、家族のくだらなさ、そして人間のくだらなさ

こうして完全な人間嫌いのニヒリストが出来上がった

自分のしたいこと、興味のあること以外はゴミだとしか思えなくなる極端な視野狭窄に陥っている

俺はもう自分のやりたいようにしかやらない、いやできない

普通の感性の人間なら俺の人生を歩めば自殺するだろう

だが人間の防衛本能で自殺をしないために「感性」を歪めるのだ

そうまでして人間は自身を生きさせようとする

そうして出来上がったのが今の俺だ

この社会において俺の存在は害悪以外の何者でもないと思う

夢や希望を持たず我が道しか歩かずそれ以外を無価値と宣う異常者が俺なのだから

そんな異物に居座られたらたまったものじゃないだろう

俺という変人、キチガイはまともに育った人間にとって毒物でしかない

この世の全てを憎み恨み社会への憎悪の炎を燃え滾らせている悪でしかない

かと言って犯罪を犯す訳でもなくただそこに在るだけ

邪魔者以外の何者でもない異常な偏屈爺

口からは呪詛めいた暴言しか出ず聞く者見る者を不快にさせるだけのバイキンマン

俺はね、許さんよ

全てを許さない

俺は俺以外の思想全てを排除する

設備投資は惜しまない、努力だってする

最近片栗粉にハマっている

正直片栗粉を使えばなんでも美味くなるんじゃないか?

俺はそう思った

 

今週は仕事が忙しかった

まぁ仕事なんてどうでもいい

仕事が終わると家に帰って飯を作って酒を飲んで食って寝る

その繰り返しだ

そして起きて自分の時間に趣味の世界に没頭する

最近自分のゲーム実況以外のゲーム実況を見る時間を勉強目的以外で取れていない

あまり時間に余裕がなく、余裕があってもPUBGの練習をするとボコボコに殺される

まぁ練習量が足りないし上達の仕方もイマイチ分かってないのだから当たり前だが

勝てないゲームは面白くないからなんとかしたいが自分が勝てるようになる頃にはこのゲームは廃れているだろう

ウルⅣなんかがまさにそうだった

そのくらい俺には何をやるにしても才能が無い

別にそれを悲観してもないけど

簡単に勝ったところでそれはそれでつまらない気がするからだ

結局楽しいこととはなんなのか

話が脱線したが要は上手い具合にいっていないのだ

何が不満なのかもよく分からないが漠然と今の生活に滞りを感じる

働くことに不満は無い、休日に趣味をするのも不満が無い

その趣味で結果が出てないけどこれも別に不満ではない

じゃあ何が不満なのか、これが分からない

美味い飯だって食えている。上述した片栗粉と酒のおかげで毎日が最高の飯ライフだ

体型はちょっと太っちゃいるが見栄えが良くない以外はそんなに不便はない

体のどこだって痛みは出てない

なのになぜこんな停滞感と閉塞感に俺は包まれているのかが理解できない

 

俺は今の立場ならこんな苦しむような立場じゃないはずだ

別に孤独なのも問題じゃ無い。むしろ一人で生きている今は本当に気楽にやっている

自分が完璧主義者だからか?

いや、多分そうじゃない

確かに俺は理想が高いし何もかもをトップレベルにしたいという節がある

そりゃ誰とも何も共有、共感できないつまらなさは日々感じているがそんなのはこの世の誰もがそうなんじゃないか?

特にマイノリティに生きている存在なんて皆そうだろう

 

  • 働き続けないとお金がない
  • 日本の将来が不安
  • 日本の借金問題
  • 預金封鎖が本当にあったらどうしよう
  • 転職したいけれどいい仕事が見つからない
  • 昇給しても年に数千円程度、思った以上に給料が上がらない

 

閉塞感についてググると上記の項目が日本の閉塞感の正体だと言う

いや、言わせてくれ

こんなのは俺は全く1㎜さえ気にも留めちゃいない

金なんてどうでもいいし将来についてもどうだっていい

俺ら有機物はどうせいつか死ぬんだぜ?

そんな程度の存在なのに何を憂うのか俺には分からねえ

うん、俺が思う閉塞感はこんなんじゃなくもっとこう、根本的なことなんだ

 

そう例えばPUBGでもウル4でもなんでもいいんだが

PUBGのトッププレイヤーがいたとする、ウル4のトッププレイヤーがいたとする

で、そいつの動きや戦法は魅力的なのか?というのが重要なのだ

強いだけとか勝ってるだけなんてのはクソだ

なんでもそうだが一番面白くなければいけない

これは別にゲームに限らない

トップアーティストでもなんでも一番売れてる奴らが一番面白くなきゃいけないと思う

一番魅力的で無ければいけない

ああ、そうだ

今の時代に俺にとってのスターがいないのだ

目標とする存在がいないのだ

こんな人になりたい!という道標が見当たらない

別に人じゃなくてもいい、概念でもフィクションでもいい

俺はこう在りたいと思わせてくれる何か

高みを示してくれる絶対的かつ絶大的な存在

そうして人間は宗教を作ったのだろう

ああ、俺は宗教をやりたいのだな

俺自身が考えるオリジナルの宗教

なんだろうな

俺を高みへと目指させてくれる、そんな超常的な存在

スーパーウルトラパーフェクトな完全体

別に俺がそうなりたいんじゃなく俺がそう目指したい、そんな存在

 

話が逸れるがNARUTOという漫画にロック・リーというキャラがいる

リーは努力家、努力の天才だと作中に表記されているがその理由はなぜなのかについて考察すると

ガイという絶大的な師匠がいたからだと俺は思っている

 

なるほど、人は簡単に人を超えられる

そういうことか

要は錯覚なのだ

妄信も恋愛も相手に対する錯覚

つまりカッコをつけることの大切さ

泥臭いことをやることの意味

人を惹きつける方法が何となく俺は分かった気がする

今後録っていく動画についての方針

YouTubeのゲームジャンルにおいて過去7日間の間にもっとも検索されたトレンドワードを100位までざっと見たところ目ぼしいタイトルは以下の通りだった

並びは順位通りでソシャゲは省いていく

 

・フォートナイト(PvPバトロワ

バイオハザード(新作需要)

スマブラPvP

ポケモン

・PUBG(PvPバトロワ、モバイルの方が人気)

・マイクラ

MHW

スプラトゥーン2

・DBD(PvP

・マリオ

キングダムハーツ(新作需要)

ドラクエ(新作需要)

パワプロ

ウイイレ

ドラゴンボール(格ゲー人気)

 

正直これを見た時「偏り過ぎだろ…」と思わざるを得なかった

確かにトレンドワード通りなのだ

近年人気を集め結果を出した実況者はこのいずれかのコンテンツで結果を出している

つまりこれらをやらねば先は無いということになる

それも上にあるタイトルをやればやるほど可能性は良くなる

 

厳選するなら以下のタイトルが望ましいだろうか

ポケモン、PUBG、DBD

つまりこの3タイトルをやればある程度は検索に引っかかってくれるということだ

この3タイトルの強いところは発売から時間が経っていてもトレンド上位にあるという点

ストーリーがある訳でもないので延々と続けることができる

 

ただデメリットとしてPUBGとDBDに関してはPvPゲームなので下手なプレイヤーの動画は結果を出せないだろうということ

現に自分のPUBG動画は検索ベスト100にすら載っていない14年前のMGS3に再生数も再生時間も完敗しているのだ

そして検索上位にあるということはそれだけ競合する動画の数も膨大にあるということ

その中で埋もれないという保証はどこにもない

そして内容の差別化も難しい。まぁそれについてはどのゲームにしても同じだが

 

結局勝馬に乗れるのはほんの一握りと言うこと

 

手探りで色々とやっていくしかとりあえずはない

PUBGとDBDをやりつつ人気タイトル(かつてでも可)をやって地道に築いていくのが無難だろうか

動画投稿活動を本格的に始動して早一ヵ月の経過報告

今日でYouTubeニコニコ動画に動画投稿を始めてちょうど一ヵ月になるのでその結果を報告したいと思う

 

主に投稿した動画

バイスシティストーリーズ:打ち切り。ゲーム内で使用される楽曲が著作権に引っかかる

MGS3シリーズ:好調。YouTubeのデータだとこれがもっとも長い時間再生されている

・PUBGシリーズ:MGSシリーズに比べるとサンプル数が少ないが結果は微妙

 

ブログのアクセス数:あまり変化なし。twitterから閲覧する人が僅かに増えた程度

 

動画の再生数:YouTubeはむしろ悪化。ニコニコは比較的再生はされるものの伸びない

動画のコメント数:0~3の範囲内

twitter:特にフォロワーが増えるなどの変化は無し

1か月で投稿した動画数:15本

 

うーん、これぞTHE 底辺ゲーム実況者と言ったところだろうか

まぁそんなのはなん実の配信者時代からずっと慣れっこなのだが結果は乏しいね

縛りを入れたおかげかMGSシリーズはボチボチ結果を出せてるのが唯一の救いか

途中からサムネイルも自作するためニコニコのプレミアム会員に初めてなるなど余念なくできることは最大限にやってきた

投稿ペースも一定でないことを除けば本数自体は上げられている方だと思う

やはり月に10~20本、できれば20本くらいのペースがもっとも望ましい

思うのは「上げ過ぎは良くない」ということだ

語弊があるので言い換えるなら

「毎日アップロードするのは微妙」

 

つまりどういうことかと言うと例えば月に30本動画を上げるとしよう

そのときに1日1本上げるべきではない

例えば土日だけ1日2本というペースにし平日はどこか2日間で上げない日を作る

例えば土日だけで4本上がったので月曜日は上げない、火水木と動画を三日上げてるので金曜日は上げないといった具合に波をつけてやることが大事だ

 

もし自分が動画投稿のペースを意図的にコントロールできるとしたら自分なら新シリーズが始まったら物語の中盤まで短期的に一気に上げたい。

まずそのメリットとしては「視聴者に安心感を与えることができるからだ」

「あ、このペースならこの投稿者は失踪せずに動画を上げてくれるな。見てみよう」となるのだ

まぁ実際にそうなるかは不明だが僅かでもその可能性を生み出すことはできる

そしてその僅かな可能性があると無いのと差が大きいのだ

中盤に差し掛かったら間を開け過ぎずに投稿し、その間に休養や編集で試したいことを時間を掛けるなりマーケティング戦略の見直しやその他に注力する

とにかく前半を駆け抜けるのは非常に大事だ

そしてこの戦略がゲーム実況と相性の良い点を挙げるなら「ゲームの序盤は基本的に簡単なのでサクサク進める」という点

これを活かして投稿ペースを早く上げのに相性がいい

なんでもそうだが一定のテンポは飽きが生じる

メリハリが大事なのだ

自分の理想は月に20本動画をアップすること

まぁ30本でも40本でもいいのだがまずは20本を上げたい

最近はほんの少しだが編集も分かってきた

簡単なことしかできないが少しずつ編集も早くなっていきたい

 

・今抱えてる最大の問題点

自分の現状で再生数が少ないことよりも今一番頭を悩ませているのは以下の点だ

・ゲームをプレイするのがキツイ

・何のゲームをすればいいのかが分からない

・サボり癖

・面白く喋れない

・活舌がよくない

・すぐキレる

・ゲームが上手くない

・吐息がマジで深刻にうるせえしキモイ

 

うーーーーん、どれも致命傷な問題だらけだが本当に苦悩している

何のゲームをやっても俺という「個」がゲームに乗っかるので差別化が難しい

そして問題なのはその「個」が面白味がある訳でもないということ

おいしくないマヨネーズみたいなものだ

別にそれ、料理(ゲーム)にいらないよねっていう

もちろん悪い部分だけではないのだが良い部分もそこまで強みがある訳でもない

つまり難を隠せるほどの尖った能力はない

 

とりあえず一歩ずつ前へ行くしかない

少しずつ弱点を改善し分からない部分を解消しクオリティを良くしていきたい

半年後、今年の7月までに再生数1000、動画投稿数100を達成したい

高みに俺は行く

NT1KitとAT2035の比較、ついでにプレイテックのギターの感想

早速届いて両方共使ってみたので感想を語ろうと思う

あくまで個人の感想です

 

使用環境は共にAG-06にKanareのXLRケーブルで繋いだ状態

 

NT1

・音質がすごくいい

・思っていたよりも声質は自分の場合はフラットに感じた

・単一指向性だが感度が良い為マウスやコントローラーなどの雑音をかなり拾う

・これより良いマイクはおそらくだが近い価格帯だとNEUMANNのTLM102くらいだと思われる¥65,000

しかし4万円差でここまで透き通った音が出せるなら断然こちらを選ぶべきだと思われる

それくらい差は肉薄している

全てにおいて妥協したくない人はNEUMANNをどうぞと言ったところだろうか

 

AT2035

・NT1と比較したとき明らかに音は籠っている

・NT1と同じく単一指向性だが感度がそこまでよくないのか周囲の雑音はそこまで拾わない

・必要十分な音質とは思うが歌とか声にこだわりがあるのならNT1をお勧めしたい

・雑音を完璧ではないがそこまでは拾わないのでゲーム実況にはこちらのほうが向いている

 

 

NT1は独特の使い方ができるくらいいいマイクだった

例えばマイクの近くにボソボソとつぶやくと耳元で話しかけられてるようなボイスがクリアに聴こえた

これが2万5千円は正直すごい

しかもショックマウントとポップガード付きでこれは革命レベルにすごいんじゃないか?

AT2035と価格は1万円ほど違うがAT2035についてきたショックマウントは正直作りがチャチィと言わざるを得ずポップガードも付属してない

体感的に1万円の差はなく7000~5000円の差と見るのが適格だろうか

その価格差でこのクオリティを出せるこのメーカーは正直すごいなと言わざるを得ない

 

どちらも個人的には気に入ってるのだがもし今後両方共壊れた場合を考えると

自分はおそらくNT1をもう一度買いなおしNEUMANNのTLM102も買うかな

それで比較してみたい

 

マイクに関しての雑感は以上である

コンデンサーマイク、非常に楽しい買い物だった

 

続いては7000円で買ったギター

プレイテックTL250

 

・フレットのバリは気にならなかった

・若干弦高気味か?

・ペグは結構緩め

・音はリアの音は普通にロックンロールできる

・弾き心地は全然悪くない

・見た目や色も全然良いギター

・ネックは太いのを想像してたが普通程度だった

・指版のフレットに運指するときに当たった時に若干硬い気がするのは寒さのせいか?

値段の割には十分楽しめるんじゃないか?と思った

少なくとも自分が昔揃えてた5万とか15万のギターと比べても「使えない」ようなレベルではない

家で弾いて楽しむ分には本当に必要条件を満たせてる

しかもそれが新品で手に入るのだから気分がいい

雑に扱っても気持ち的には楽だし使い易い

「こういうのでいいんだよ」というのを体現したかのようなギター

へたっぴでたまにしか弾かないのならこれで十分っすわ

一応念のためノイズがひどくならないように自分はクソ高いケーブルを買った

あとはAG06が思ってたより優秀で全然これだけで音作りも個人的には満足いく範囲でできて楽しめた(個人の感想です)

こだわりが無い人ならこれで十分だろ

俺がもし今ギターを始めるならプレイテックの好きなモデルのギターとAG06でやるかな

まぁそういうもんじゃないんだけどね、ギターって

いくら用途とかコスパとして優秀でも見た目にベタ惚れしたものを手に入れた時の満足感は代替できない

色とか質感が完璧でもブランドロゴが違うだけで「コレジャナイ」というのは決して拭えない

もうグッチとかシャネルとかああいうのと同じ世界だな

まぁ自分はそういうのはもう十分堪能したのでこれで十分です

 

さぁ 次は何を買おうかな(ぇ

 

成金おじさんの末路である

最近買った機材の紹介

先月はゲームを大量に買い今月は機材を大量に買ってしまったので紹介していこうと思う

果たして自分はどこに向かおうとしているのか

気の向くままに、流れに俺は逆らわず身を任せる

 

・実況機材

Audio-technica BPHS1

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81uWlLuca9L._SY355_.jpg

 

ヘッドセットのダイナミックマイクが欲しくなったため購入

YouTubeなどで音質を吟味して購入に踏み切った。

ヘッドセットにしては声質がフラットですごく自然感のあるものだったので一目惚れならぬ一聴き惚れで購入に踏み切る。さすがオーテクだ

海外から取り寄せて買うしかないらしく少々お高くついた¥32,000

 

RODE NT1-Kit

https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/r/rode_nt1kitb.jpg

なんとなくコンデンサーマイクが欲しくなりこれもYouTubeで散々吟味して購入

YAMAHAのAG-06を買ったせいで試したくなったのだと思う¥25,000

 

Audio-technica AT2035

https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/a/at_at2035c.jpg

こちらもコンデンサーマイクで上のNT1のサブ機兼用途の使い分けにと思い購入

こちらは視聴すると声質がより自然な感じでナレーション向けかもしれない

AT2020ではなく2035を買った理由はショックマウントがあらかじめついているため¥15,000

 

 

こういう感じにいきなりマイクを大量に買うマイクおじさんと化してしまった

しかし、今思うに安いね

自分の今の環境を考えるにこの程度で十分

当然これよりもハイエンドなマイクもあるが正直それを買うならまずはレコーディング部屋を作ることから考えた方がいい

そう考えると自宅でやる場合はこの程度の価格、品質がベストマッチと言えるだろう

 

一式を揃えうとするとざっと計算するとこんな感じか

オーディオインターフェイス ¥1~2万円

コンデンサーマイク ¥1.5~2.5万円

ヘッドセットマイク ¥2~3.5万円

まぁケーブル各種などの細かい計算を省いて4.5~8万円で揃っちゃうのか

いやぁ10万掛からないなんて安い趣味じゃないですか

え?ゲームとキャプチャーボード代?

ゲームハード 1~3万円

ソフト 500円~1万円

キャプチャーボード 1~2万円

低遅延モニター 1.5~万円

大体4万~8万くらいか

まぁ20万かからずともいけるということか

それプラスPCが30万、と

…結構するな

まぁでも決して高くはないかな

なんでもできんだもん、これだけ揃えちゃえば

夢みたいだぜ?昔ならこれだけ揃えるのにどんだけの金が要るかって話になっちゃう

最近は本当に機材が良いなぁとすごく感じる

高級ギターなんて買ってみなさいよ

あんなもん電気信号を送るだけのもん1本買うのに50万ですよ50万

そう考えればこれ全部揃っちゃうんだもん

安すぎてハゲるわマジ

いやぁ良い趣味を持ったわ本当

…ちなみにギターも買いまして

こっちは相当ケチってプレイテックのギターが7000円と

併せて他に弦とかチューナーとかシールドも買った

2万円くらいで納まった

ギターなんて安物でいいんですよ

10万とか20万とかのギター、僕も持ってましたけど

結局埃被ったり汚れたり傷つけたりするのが嫌で嫌で仕方なかったから安ギターしか普段弾かなかったですもん

そんなに音に違いなんてねえしな

雑に扱うならこんなんでいい、マジで

あとは最近のものは本当に品質が良くなってるらしいのでその辺も期待

その代わり他はガチ仕様でシールドは最高級のギターと同じくらいの値段のものを買った

 

いやー使った使った

余は満足じゃ

この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思えば

by底辺

 

これからの活動が非常に楽しみである