設備投資は惜しまない、努力だってする

最近片栗粉にハマっている

正直片栗粉を使えばなんでも美味くなるんじゃないか?

俺はそう思った

 

今週は仕事が忙しかった

まぁ仕事なんてどうでもいい

仕事が終わると家に帰って飯を作って酒を飲んで食って寝る

その繰り返しだ

そして起きて自分の時間に趣味の世界に没頭する

最近自分のゲーム実況以外のゲーム実況を見る時間を勉強目的以外で取れていない

あまり時間に余裕がなく、余裕があってもPUBGの練習をするとボコボコに殺される

まぁ練習量が足りないし上達の仕方もイマイチ分かってないのだから当たり前だが

勝てないゲームは面白くないからなんとかしたいが自分が勝てるようになる頃にはこのゲームは廃れているだろう

ウルⅣなんかがまさにそうだった

そのくらい俺には何をやるにしても才能が無い

別にそれを悲観してもないけど

簡単に勝ったところでそれはそれでつまらない気がするからだ

結局楽しいこととはなんなのか

話が脱線したが要は上手い具合にいっていないのだ

何が不満なのかもよく分からないが漠然と今の生活に滞りを感じる

働くことに不満は無い、休日に趣味をするのも不満が無い

その趣味で結果が出てないけどこれも別に不満ではない

じゃあ何が不満なのか、これが分からない

美味い飯だって食えている。上述した片栗粉と酒のおかげで毎日が最高の飯ライフだ

体型はちょっと太っちゃいるが見栄えが良くない以外はそんなに不便はない

体のどこだって痛みは出てない

なのになぜこんな停滞感と閉塞感に俺は包まれているのかが理解できない

 

俺は今の立場ならこんな苦しむような立場じゃないはずだ

別に孤独なのも問題じゃ無い。むしろ一人で生きている今は本当に気楽にやっている

自分が完璧主義者だからか?

いや、多分そうじゃない

確かに俺は理想が高いし何もかもをトップレベルにしたいという節がある

そりゃ誰とも何も共有、共感できないつまらなさは日々感じているがそんなのはこの世の誰もがそうなんじゃないか?

特にマイノリティに生きている存在なんて皆そうだろう

 

  • 働き続けないとお金がない
  • 日本の将来が不安
  • 日本の借金問題
  • 預金封鎖が本当にあったらどうしよう
  • 転職したいけれどいい仕事が見つからない
  • 昇給しても年に数千円程度、思った以上に給料が上がらない

 

閉塞感についてググると上記の項目が日本の閉塞感の正体だと言う

いや、言わせてくれ

こんなのは俺は全く1㎜さえ気にも留めちゃいない

金なんてどうでもいいし将来についてもどうだっていい

俺ら有機物はどうせいつか死ぬんだぜ?

そんな程度の存在なのに何を憂うのか俺には分からねえ

うん、俺が思う閉塞感はこんなんじゃなくもっとこう、根本的なことなんだ

 

そう例えばPUBGでもウル4でもなんでもいいんだが

PUBGのトッププレイヤーがいたとする、ウル4のトッププレイヤーがいたとする

で、そいつの動きや戦法は魅力的なのか?というのが重要なのだ

強いだけとか勝ってるだけなんてのはクソだ

なんでもそうだが一番面白くなければいけない

これは別にゲームに限らない

トップアーティストでもなんでも一番売れてる奴らが一番面白くなきゃいけないと思う

一番魅力的で無ければいけない

ああ、そうだ

今の時代に俺にとってのスターがいないのだ

目標とする存在がいないのだ

こんな人になりたい!という道標が見当たらない

別に人じゃなくてもいい、概念でもフィクションでもいい

俺はこう在りたいと思わせてくれる何か

高みを示してくれる絶対的かつ絶大的な存在

そうして人間は宗教を作ったのだろう

ああ、俺は宗教をやりたいのだな

俺自身が考えるオリジナルの宗教

なんだろうな

俺を高みへと目指させてくれる、そんな超常的な存在

スーパーウルトラパーフェクトな完全体

別に俺がそうなりたいんじゃなく俺がそう目指したい、そんな存在

 

話が逸れるがNARUTOという漫画にロック・リーというキャラがいる

リーは努力家、努力の天才だと作中に表記されているがその理由はなぜなのかについて考察すると

ガイという絶大的な師匠がいたからだと俺は思っている

 

なるほど、人は簡単に人を超えられる

そういうことか

要は錯覚なのだ

妄信も恋愛も相手に対する錯覚

つまりカッコをつけることの大切さ

泥臭いことをやることの意味

人を惹きつける方法が何となく俺は分かった気がする

今後録っていく動画についての方針

YouTubeのゲームジャンルにおいて過去7日間の間にもっとも検索されたトレンドワードを100位までざっと見たところ目ぼしいタイトルは以下の通りだった

並びは順位通りでソシャゲは省いていく

 

・フォートナイト(PvPバトロワ

バイオハザード(新作需要)

スマブラPvP

ポケモン

・PUBG(PvPバトロワ、モバイルの方が人気)

・マイクラ

MHW

スプラトゥーン2

・DBD(PvP

・マリオ

キングダムハーツ(新作需要)

ドラクエ(新作需要)

パワプロ

ウイイレ

ドラゴンボール(格ゲー人気)

 

正直これを見た時「偏り過ぎだろ…」と思わざるを得なかった

確かにトレンドワード通りなのだ

近年人気を集め結果を出した実況者はこのいずれかのコンテンツで結果を出している

つまりこれらをやらねば先は無いということになる

それも上にあるタイトルをやればやるほど可能性は良くなる

 

厳選するなら以下のタイトルが望ましいだろうか

ポケモン、PUBG、DBD

つまりこの3タイトルをやればある程度は検索に引っかかってくれるということだ

この3タイトルの強いところは発売から時間が経っていてもトレンド上位にあるという点

ストーリーがある訳でもないので延々と続けることができる

 

ただデメリットとしてPUBGとDBDに関してはPvPゲームなので下手なプレイヤーの動画は結果を出せないだろうということ

現に自分のPUBG動画は検索ベスト100にすら載っていない14年前のMGS3に再生数も再生時間も完敗しているのだ

そして検索上位にあるということはそれだけ競合する動画の数も膨大にあるということ

その中で埋もれないという保証はどこにもない

そして内容の差別化も難しい。まぁそれについてはどのゲームにしても同じだが

 

結局勝馬に乗れるのはほんの一握りと言うこと

 

手探りで色々とやっていくしかとりあえずはない

PUBGとDBDをやりつつ人気タイトル(かつてでも可)をやって地道に築いていくのが無難だろうか

動画投稿活動を本格的に始動して早一ヵ月の経過報告

今日でYouTubeニコニコ動画に動画投稿を始めてちょうど一ヵ月になるのでその結果を報告したいと思う

 

主に投稿した動画

バイスシティストーリーズ:打ち切り。ゲーム内で使用される楽曲が著作権に引っかかる

MGS3シリーズ:好調。YouTubeのデータだとこれがもっとも長い時間再生されている

・PUBGシリーズ:MGSシリーズに比べるとサンプル数が少ないが結果は微妙

 

ブログのアクセス数:あまり変化なし。twitterから閲覧する人が僅かに増えた程度

 

動画の再生数:YouTubeはむしろ悪化。ニコニコは比較的再生はされるものの伸びない

動画のコメント数:0~3の範囲内

twitter:特にフォロワーが増えるなどの変化は無し

1か月で投稿した動画数:15本

 

うーん、これぞTHE 底辺ゲーム実況者と言ったところだろうか

まぁそんなのはなん実の配信者時代からずっと慣れっこなのだが結果は乏しいね

縛りを入れたおかげかMGSシリーズはボチボチ結果を出せてるのが唯一の救いか

途中からサムネイルも自作するためニコニコのプレミアム会員に初めてなるなど余念なくできることは最大限にやってきた

投稿ペースも一定でないことを除けば本数自体は上げられている方だと思う

やはり月に10~20本、できれば20本くらいのペースがもっとも望ましい

思うのは「上げ過ぎは良くない」ということだ

語弊があるので言い換えるなら

「毎日アップロードするのは微妙」

 

つまりどういうことかと言うと例えば月に30本動画を上げるとしよう

そのときに1日1本上げるべきではない

例えば土日だけ1日2本というペースにし平日はどこか2日間で上げない日を作る

例えば土日だけで4本上がったので月曜日は上げない、火水木と動画を三日上げてるので金曜日は上げないといった具合に波をつけてやることが大事だ

 

もし自分が動画投稿のペースを意図的にコントロールできるとしたら自分なら新シリーズが始まったら物語の中盤まで短期的に一気に上げたい。

まずそのメリットとしては「視聴者に安心感を与えることができるからだ」

「あ、このペースならこの投稿者は失踪せずに動画を上げてくれるな。見てみよう」となるのだ

まぁ実際にそうなるかは不明だが僅かでもその可能性を生み出すことはできる

そしてその僅かな可能性があると無いのと差が大きいのだ

中盤に差し掛かったら間を開け過ぎずに投稿し、その間に休養や編集で試したいことを時間を掛けるなりマーケティング戦略の見直しやその他に注力する

とにかく前半を駆け抜けるのは非常に大事だ

そしてこの戦略がゲーム実況と相性の良い点を挙げるなら「ゲームの序盤は基本的に簡単なのでサクサク進める」という点

これを活かして投稿ペースを早く上げのに相性がいい

なんでもそうだが一定のテンポは飽きが生じる

メリハリが大事なのだ

自分の理想は月に20本動画をアップすること

まぁ30本でも40本でもいいのだがまずは20本を上げたい

最近はほんの少しだが編集も分かってきた

簡単なことしかできないが少しずつ編集も早くなっていきたい

 

・今抱えてる最大の問題点

自分の現状で再生数が少ないことよりも今一番頭を悩ませているのは以下の点だ

・ゲームをプレイするのがキツイ

・何のゲームをすればいいのかが分からない

・サボり癖

・面白く喋れない

・活舌がよくない

・すぐキレる

・ゲームが上手くない

・吐息がマジで深刻にうるせえしキモイ

 

うーーーーん、どれも致命傷な問題だらけだが本当に苦悩している

何のゲームをやっても俺という「個」がゲームに乗っかるので差別化が難しい

そして問題なのはその「個」が面白味がある訳でもないということ

おいしくないマヨネーズみたいなものだ

別にそれ、料理(ゲーム)にいらないよねっていう

もちろん悪い部分だけではないのだが良い部分もそこまで強みがある訳でもない

つまり難を隠せるほどの尖った能力はない

 

とりあえず一歩ずつ前へ行くしかない

少しずつ弱点を改善し分からない部分を解消しクオリティを良くしていきたい

半年後、今年の7月までに再生数1000、動画投稿数100を達成したい

高みに俺は行く

NT1KitとAT2035の比較、ついでにプレイテックのギターの感想

早速届いて両方共使ってみたので感想を語ろうと思う

あくまで個人の感想です

 

使用環境は共にAG-06にKanareのXLRケーブルで繋いだ状態

 

NT1

・音質がすごくいい

・思っていたよりも声質は自分の場合はフラットに感じた

・単一指向性だが感度が良い為マウスやコントローラーなどの雑音をかなり拾う

・これより良いマイクはおそらくだが近い価格帯だとNEUMANNのTLM102くらいだと思われる¥65,000

しかし4万円差でここまで透き通った音が出せるなら断然こちらを選ぶべきだと思われる

それくらい差は肉薄している

全てにおいて妥協したくない人はNEUMANNをどうぞと言ったところだろうか

 

AT2035

・NT1と比較したとき明らかに音は籠っている

・NT1と同じく単一指向性だが感度がそこまでよくないのか周囲の雑音はそこまで拾わない

・必要十分な音質とは思うが歌とか声にこだわりがあるのならNT1をお勧めしたい

・雑音を完璧ではないがそこまでは拾わないのでゲーム実況にはこちらのほうが向いている

 

 

NT1は独特の使い方ができるくらいいいマイクだった

例えばマイクの近くにボソボソとつぶやくと耳元で話しかけられてるようなボイスがクリアに聴こえた

これが2万5千円は正直すごい

しかもショックマウントとポップガード付きでこれは革命レベルにすごいんじゃないか?

AT2035と価格は1万円ほど違うがAT2035についてきたショックマウントは正直作りがチャチィと言わざるを得ずポップガードも付属してない

体感的に1万円の差はなく7000~5000円の差と見るのが適格だろうか

その価格差でこのクオリティを出せるこのメーカーは正直すごいなと言わざるを得ない

 

どちらも個人的には気に入ってるのだがもし今後両方共壊れた場合を考えると

自分はおそらくNT1をもう一度買いなおしNEUMANNのTLM102も買うかな

それで比較してみたい

 

マイクに関しての雑感は以上である

コンデンサーマイク、非常に楽しい買い物だった

 

続いては7000円で買ったギター

プレイテックTL250

 

・フレットのバリは気にならなかった

・若干弦高気味か?

・ペグは結構緩め

・音はリアの音は普通にロックンロールできる

・弾き心地は全然悪くない

・見た目や色も全然良いギター

・ネックは太いのを想像してたが普通程度だった

・指版のフレットに運指するときに当たった時に若干硬い気がするのは寒さのせいか?

値段の割には十分楽しめるんじゃないか?と思った

少なくとも自分が昔揃えてた5万とか15万のギターと比べても「使えない」ようなレベルではない

家で弾いて楽しむ分には本当に必要条件を満たせてる

しかもそれが新品で手に入るのだから気分がいい

雑に扱っても気持ち的には楽だし使い易い

「こういうのでいいんだよ」というのを体現したかのようなギター

へたっぴでたまにしか弾かないのならこれで十分っすわ

一応念のためノイズがひどくならないように自分はクソ高いケーブルを買った

あとはAG06が思ってたより優秀で全然これだけで音作りも個人的には満足いく範囲でできて楽しめた(個人の感想です)

こだわりが無い人ならこれで十分だろ

俺がもし今ギターを始めるならプレイテックの好きなモデルのギターとAG06でやるかな

まぁそういうもんじゃないんだけどね、ギターって

いくら用途とかコスパとして優秀でも見た目にベタ惚れしたものを手に入れた時の満足感は代替できない

色とか質感が完璧でもブランドロゴが違うだけで「コレジャナイ」というのは決して拭えない

もうグッチとかシャネルとかああいうのと同じ世界だな

まぁ自分はそういうのはもう十分堪能したのでこれで十分です

 

さぁ 次は何を買おうかな(ぇ

 

成金おじさんの末路である

最近買った機材の紹介

先月はゲームを大量に買い今月は機材を大量に買ってしまったので紹介していこうと思う

果たして自分はどこに向かおうとしているのか

気の向くままに、流れに俺は逆らわず身を任せる

 

・実況機材

Audio-technica BPHS1

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81uWlLuca9L._SY355_.jpg

 

ヘッドセットのダイナミックマイクが欲しくなったため購入

YouTubeなどで音質を吟味して購入に踏み切った。

ヘッドセットにしては声質がフラットですごく自然感のあるものだったので一目惚れならぬ一聴き惚れで購入に踏み切る。さすがオーテクだ

海外から取り寄せて買うしかないらしく少々お高くついた¥32,000

 

RODE NT1-Kit

https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/r/rode_nt1kitb.jpg

なんとなくコンデンサーマイクが欲しくなりこれもYouTubeで散々吟味して購入

YAMAHAのAG-06を買ったせいで試したくなったのだと思う¥25,000

 

Audio-technica AT2035

https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/a/at_at2035c.jpg

こちらもコンデンサーマイクで上のNT1のサブ機兼用途の使い分けにと思い購入

こちらは視聴すると声質がより自然な感じでナレーション向けかもしれない

AT2020ではなく2035を買った理由はショックマウントがあらかじめついているため¥15,000

 

 

こういう感じにいきなりマイクを大量に買うマイクおじさんと化してしまった

しかし、今思うに安いね

自分の今の環境を考えるにこの程度で十分

当然これよりもハイエンドなマイクもあるが正直それを買うならまずはレコーディング部屋を作ることから考えた方がいい

そう考えると自宅でやる場合はこの程度の価格、品質がベストマッチと言えるだろう

 

一式を揃えうとするとざっと計算するとこんな感じか

オーディオインターフェイス ¥1~2万円

コンデンサーマイク ¥1.5~2.5万円

ヘッドセットマイク ¥2~3.5万円

まぁケーブル各種などの細かい計算を省いて4.5~8万円で揃っちゃうのか

いやぁ10万掛からないなんて安い趣味じゃないですか

え?ゲームとキャプチャーボード代?

ゲームハード 1~3万円

ソフト 500円~1万円

キャプチャーボード 1~2万円

低遅延モニター 1.5~万円

大体4万~8万くらいか

まぁ20万かからずともいけるということか

それプラスPCが30万、と

…結構するな

まぁでも決して高くはないかな

なんでもできんだもん、これだけ揃えちゃえば

夢みたいだぜ?昔ならこれだけ揃えるのにどんだけの金が要るかって話になっちゃう

最近は本当に機材が良いなぁとすごく感じる

高級ギターなんて買ってみなさいよ

あんなもん電気信号を送るだけのもん1本買うのに50万ですよ50万

そう考えればこれ全部揃っちゃうんだもん

安すぎてハゲるわマジ

いやぁ良い趣味を持ったわ本当

…ちなみにギターも買いまして

こっちは相当ケチってプレイテックのギターが7000円と

併せて他に弦とかチューナーとかシールドも買った

2万円くらいで納まった

ギターなんて安物でいいんですよ

10万とか20万とかのギター、僕も持ってましたけど

結局埃被ったり汚れたり傷つけたりするのが嫌で嫌で仕方なかったから安ギターしか普段弾かなかったですもん

そんなに音に違いなんてねえしな

雑に扱うならこんなんでいい、マジで

あとは最近のものは本当に品質が良くなってるらしいのでその辺も期待

その代わり他はガチ仕様でシールドは最高級のギターと同じくらいの値段のものを買った

 

いやー使った使った

余は満足じゃ

この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思えば

by底辺

 

これからの活動が非常に楽しみである

ピカソがやる気なく描いた絵は凡人が本気で準備し死ぬ気で描いた絵に劣る

この世で人間として生きていれば嫌というほど能力差や才能差で溢れている

あるいは運の良い悪いもそうだ

 

だが思うに最終的な結果はどうなるか分からない

一時的に良くてもその後は…なんてケースは少なくない

長く生きてれば散々にそんなのは目にしてきた

最初はそこそこだったが頭打ちになって伸びなくなりむしろ下手になった奴

最初から凄かったが周りに追い付かれた奴

最初は弱かったが徐々に力をつけた奴

色々いた

正直に言う、俺はどの分野や業界でも(肉体的にキツイのは無理)トップクラスになれる自信がある

そして無論どの分野においても俺に才能は微塵もない

どこにでもいる「見込みなし」の烏合の衆、それが俺だ

じゃあなぜ俺は伸びるのか?

同じようにやってる他の人間は伸びずなぜ俺だけが伸びるか

それはやる気の問題である

ひたすらに数をこなしトライ&エラー

練習と実践の繰り返し

練習でできないことは実践では絶対にできない

自分の周りの人間はとにかく「練習」というのを嫌がった

そういう奴らは結局強くなれず次第に自分に完封されるようになっていった

それが全てだとは思わないができない奴はできるようになるのが結果を出す最短の道だと思う

その練習ができるかどうかは別にして

 

だから上っ面の才能にそこまで意味はなくどれだけ地味で退屈な練習ができるかに全てが懸かっている

ただ闇雲に何も改善せず継続してるだけの脳死してる奴らなんざどの界隈にも履いて捨てるほどいる

あいつらはどうしようもない馬鹿だ

俺はそういう人間とは絶対に関わりを持ちたくない

なぜならそういう連中ほど「強いこだわりを持ち他者のアドバイスや指摘を受け付けない」傾向にあるからだ

要は救いようのない連中なのである

つまりどういうことかと言えば

結果を出してもいないド三流以下のゴミの分際でプライドだけはクソ高い人間

 

こだわりがあるのはいい、結果を出してないのもいい、プライドがあるのも大事だ

だが他者の意見に耳を貸せない謙虚さがない人間はゴミだ

当然だがそういう人間で伸びてる奴を俺は今まで見たことが無い

そしてそういう人間はコネ持ちでも無ければ社会でも成功してない

なぜならそういう人間ほど「いや、俺別に結果出せなくてもいいし」なんてのを平気で嘯くからだ

勝負事、結果が数字に出て目に見える物で結果を出したくない人間が果たしてどれだけいると言うのか

仮に10000000憶歩譲って本当に結果を求めていないとして

じゃあなんでやってるのと言うことになってしまう

ピアノを弾いてる人間が「俺、猫踏んじゃったしか弾けないし弾かないけどそれでいい」と言いながら毎日弾いてたらどう思うか

そんな人間と関わりたいだろうか

もはやそんな人間は絶対に成長しない

伸びる可能性は確実に0である

楽な方楽な方へと流れ「やってりゃ上手くなるだろ」と内心本気で思い込んでる馬鹿なのだ

そしてそれを周りから指摘されれば「結果を出せなくてもいい!」とその場しのぎの嘘で誤魔化し嫌なことに蓋をして逃げる

そんな奴らを腐るほど見てきた

「別にプロになる訳じゃないし」「上手くなってなんか意味あんの?」「こんなの本気でやってるなんてそっちのほうが馬鹿じゃね?」「プロはそれをやってても俺はプロじゃないし」

その癖負けが続いて結果を出せないとすぐウジウジウジウジと悩んでるのである

そりゃそうだ

周りはどんどん上手くなってるのにそいつだけ上手くなってないのだから勝てなくなるのは当たり前

結果楽しくなくなりやる頻度が減る→ますます勝てなくなる→さらに減る→辞める

 

そんな奴らを俺はたくさん見てきた

趣味でも仕事でも何でもそうだがハッキリと一つ言えるのは

 

結果を出せない物事に、成長しないことに楽しいことなんて何一つない

 

成長しないこと、結果を出せないことに「疑問」を抱けない時点で駄目なのだ

そして「なぜ俺は結果を出せないのだろう?」と常に考えやり方を試行錯誤し難しいこと苦手なことも試し経験を積む

まぁ一番効率が良いのは出来る人間のやってることや動きをパクること

俺もそうやってきたしそれが一番理にかなってる

なぜそれがそうなるのかの理論は考えなくていいが理論値は出せなくてはいけない

諦めずひたすらやっていけばいつか結果は出る

そして経験上大体その傾向は3年以内に出る

3年やれば今よりも必ずトップクラスに近づける

大概の者は3年継続できてもダラダラとした楽な3年だから何も結果を残せないけど

更新頻度のジレンマ

今週は動画を4本上げたが個人的には「4本しか上げられなかったなぁ」という感じである

できれば今日からの金土日で1日1本ずつ上げたかった

思うようにいかなかった理由は以下の数点

・編集をほんの少し頑張るようになり慣れてない作業が増え編集作業時間が増えた

・どうも気分が乗らず収録中ほとんど喋れない

・ゲームが難しくストレスになる

 

自分はゲーム下手なんだなと最近思う

下手だからなかなか楽しめないし気分も上がらないし喋れない

収録に飽きた訳ではないが「疲れる原因不明の何か」は感じる

段々やっていく内にゲーム実況に対し見えてきたものもある

たかだか10本程度しか上げてないが薄っすらと見えてきた

ゲーム実況や配信において重要なのは「間を繋ぐ喋り」である

複数人以上の場合は掛け合いなどでその間を埋めることが可能だが単独の場合は常に自分で間を繋がなければいけない

一定のテンポを常に刻めればある程度の間は大丈夫だがテンポがバラバラのグジャグジャだとどうしてもバランスが偏り「気まずい空白の時間」が生じる

では「人が喋る」とはそもそもなんなのか

人はどんな時に喋るのか、言葉を発するのか

このブログにしたってそうだ

自分はどんな時に文字を綴るのか

人は書かなければ、話さなければ相手には何も伝わらない

常に何かを生じさせなきゃならない

 

MGSに関して言えば正直飽きたのだと思う

展開とやることが同じ過ぎてムービーもほぼカットなため没入感も薄く食傷気味だ

何よりも10年前に散々やり尽くしたゲームだ

ほとんど出涸らしのようなもの

3は本当にすごくいいゲームなのだがやはり後半はゲームバランス的にもそうだし展開的にも微妙感がある

序・中盤のワクワク感は今やっても最高に楽しかった

そういう気持ちが正直に出てしまう為喋りがノらないのだろう

1つ分かったことは本当の意味で楽しんでないと言葉は出てこない

それが10本動画を上げている内に分かったことの1つだ

喋ることを考えるのではなくゲームを楽しむことを考えることが重要だと気づいた

楽しんでない人間から出る言葉は例えその人が芸人だろうと薄っぺらく軽いものだ

人は楽しくイキらなければ良い言葉は出てこない

どうやったらイキれるのかを模索しながらやっていきたい