鳴かぬなら、考えようぜホトトギス

鳴くまで待つ

鳴かなくともよい

 

それを上回るのは哲学の原初にして最大の「考える」という行動

 

ある意味で生物の中で人間だけが持つことのできる最大にして最強の武器かもしれない

考える、何が幸せで何が最善で何が義なのか

 

それを絶えず自分に対し問答法をするのか

他者との相互承認によって導くのか

手法は色々だと思う

歴代の哲学者を見て思うのは奴らは考えて考えて考えて考えてどこまでも考え抜くのが好きで好きでしょうがなかった奴らなんだというのがよく分かる

それは苦しさも楽しさも喜びも喜怒哀楽全部あるいはさらに何かを付け加えたものだったと思う

 

自分の中で何か一段落ついた感がある

どうすりゃいいのかひたすら悩み考えていたが結局そこに落ち着いた

適度に働き適度に鍛え適度に学び適度に休み適度な栄養をとる

これが自分にできる最大の精一杯

それでいいんだと本心から思う

自分をひたすら今よりもアップデートし続ける

そして何をすべきなのかをハッキリとさせる

その繰り返しが塵積もり山へとなっていく

非常にシンプルな話だと思う

後は淡々とその経過報告をしていきたいと思う

ではまた