ネットはつまらない、けど現実やテレビはもっとつまらない

最近ネット断捨離を始めている

身辺整理と言うべきかもしれない

自分は昔から定期的に身辺整理をしてきたが多分そういう時期に来たんだと思う

する理由は特にこれというものはない

ただなんとなく漠然と「古い、つまらない」と感じたらすることが多い

要はどんなコミュニティであれ「あ、こいつら化石だな」と思ったら捨てる

自分が成長しない環境だと感じたらそこから出ていくことが多い

見ていたYouTuberやゲーム実況者をバッサリ切り捨てる

実写系のYouTuberはもう半年以上前に全員切った

最近はゲーム実況者も1人は成長が無いと感じたから切りもう一人はクオリティは高いけど主義主張が合わないため切る

俺の人生はその繰り返しだ

 

かと言って現実やテレビはもはや論外だ

あいつらのレベルの低さと言ったらもう20年以上遅れてる

骨董品を見たかのような頭がグラッとする感覚に陥る

勘弁してくれよ、今2019年だぜと

と言いつつ俺はPS2のソフトなんざやってる時点で今を語ることなんて許されないかもしれないがそれにしても現実やテレビは遅れてる

で、そんな遅れた人間がコンテンツを作っているものだから新商品や新製品だからと言ってそれが最新とはならない

「なぜ?」と思う人は演歌を今リリースしたところでそれが最新のカルチャーだと言ってるのと同じだからだ

この国のコンテンツはずっとずっとずっと前から停滞している

だから俺は見向きもしないのだ

そんな古いものに金なんてかけらんねえよ

現実なんていうのは本当におぞましい

「趣味は旅行です」なんて言う人が俺には信じられない

なぜ好き好んで金を使ってそんなことをするのだろうか

苔が生えたような汚らしい石垣の壁を見ただけで俺はオエッとなる

そんな実写の風景よりもまだスーパーファミコンのマリオワールドのドット絵のほうが綺麗な世界じゃん

俺にとって現実は全くもって見るに値しない

テレビに至っては売り出したい人間を商品として着飾ってスタジオに入れて発言をさせて編集して字幕を入れてるだけのものにしか感じない

そこに内容や中身は微塵も存在しない

別に俺は高尚な人間じゃないがそこまで低俗でもない

 

一旦話を切り離そう

じゃあなぜゲーム実況なのかと

俺はもうゲームには飽きてるしゲーム実況だってほとんど見ない

だがゲーム実況だけは見る、ゲームだけはする

もはやそれは概念なのだ

名作は色褪せない

ジブリが未だに再放送で数字を取れているのと同じことが言えるのだ

まだまだ伝えきれないなにかがゲーム実況の世界にはあるのだ

光がある

俺の闇が深ければ深いほどその闇と同程度の強い光がある

この世の全ては表裏一体である

これが嘘だと思うなら自分の体を触ってみたらいい

腰の筋肉が硬くなって辛い人は反対側のお腹の筋肉、腹筋も硬くなっている

それと同じだ

凄く弱い人間は実は凄い強さを持っているのだ

本当だよ、嘘じゃない

俺は俺の持つとんでもなく目映い光でこの世の闇を全て照らし光の下に出したいのだ

 

例によって話が大分逸れた

ぶっ殺してやるこの世のコンテンツ全部をぶっ壊してやるよ

くだらねえくだらねえもううんざりだたくさんなんだよ

俺が全部消し飛ばしてやらぁ

この右腕の渾身の一振りで全て消し去ってやる

俺は絶対に許さねえ