人間に希望なんて1ミリたりとも持つんじゃない。心の底から思うことで湧き起る力

以前に書いた追記

僕の言ってることは間違っている

正直者達が丸くなることなんてないのかもしれない

ただそれ以外は合ってる可能性が高い

どうしても彼らが丸くなるようには思えないのだ

上流から下流に流れたくらいではダイヤモンドは削れない

正直者達がなにからなにまで自分たちの価値観で分断する未来が来るかもしれない

嘘つき達はどうすることもできずに

 

これについて再考したい

・僕の言ってることは間違ってる

むしろ正しいと言えるものがそもそも少ない

・正直者達が丸くなることなんてないのかもしれない

なる奴はなるしならない奴はならない。ただこじらせていい歳こいて正直者な奴はもう丸くならない可能性が高い

・ただそれ以外は合ってる可能性が高い

合っていない。正直者がいようといまいと多数の人間は変わらない

・どうしても彼らが丸くなるようには思えないのだ 上流から下流に流れた~削れない

なる奴はなるしならない奴はならない

・正直者達がなにからなにまで自分たちの価値観で分断する未来が来るかもしれない

嘘つき達はどうすることもできずに

絶対に来ない。昔からそれは実証されている。愚民は現実を突きつけられても見ない振りをするだけ。そしてそれこそが今回のタイトルにも書かれている「人間に希望なんて1ミリたりとも持つんじゃない。」についての答え

第三次世界大戦も原発事故もこれから先に僕らは体験しなきゃならないことになる

なんでって人間は馬鹿だからしょうがない

そしてそれをしょうがないとか仕方ないとか言って支持するのが大半になるだろう

僕はそんな愚民だらけなことをしょうがないと言うだけで失態を支持する訳ではない

 

最後に僕はそれを悲観はしてない

なぜって猿に常識や正しいことを求めたってしょうがないでしょ

ヒステリックに喚いて叱りつけたって賢くなる訳でもない

そして、問題が解決する訳でもない

正直、悲しいことなんて何一つ無いんだ

好きな人に何年も無視され相手にされなくても悲しくない

やりたいことや自由な時間が無くても悲しくない

これから先成功もなにもなくても悲しくない

強がってる訳じゃない

本気で悲しくならないんだ

いつか僕らは死ぬ

死ぬことさえ悲しくない

親も他人も自分も死んだところでどうでもいい

いつか僕らは死ぬんだ

英単語を必死に憶えた彼も、ずっとゲームばかりやってた僕も

大学に行った人も、結婚した人も、大金を手にした人も、借金に苦しんでる人も

皆死ぬ

絶対に死ぬ。等しく死ぬ

そして大半はどうでもいいと思われながら死んでいく

何も残せず意味を為さずその辺の野良犬や野生動物、果ては1匹のアリが死ぬかの如く同価値で同義で死んでいく

人生とはそういうものだ。そしてこの真理を愚民は決して受け入れない

必死に目をそらし続ける。真実から目を背け都合のいいことばかり受け入れる様は猿よりも滑稽に映ることに気づかないし気づけない

だから愚民だ。だから人間だ。

そしてどうでもいい。それを否定しない

悲観もしてない。そういうものだから

 

カーテンコールが来るその時まで演じ続ければいい

やりたいことをやる「振り」を続けるのもいい

何か意味を見だそうと足掻き続けてもいい

成り上がろうとするのも無気力になにもしないのもいい

何をするのも思うのも自由

そして僕はその自由からこう思うだけ

「人間に希望なんて1ミリたりとも持つんじゃない」と

 

心の底から何かを思うことができたら強い原動力になる

それをガソリンに僕らの心のエンジンが動き出し体を快適に動かせる

脳だってスムーズに活用できる

心から何かを思うことは大切だ

つまり自分に嘘をつかないことがそのまま直結しやすい

自分に嘘をつくのはいいが半端に自分を騙すとパフォーマンスは落ち続ける

半端なら嘘ならつくな

嘘をつけないなら正直に生きたほうがいい