これからのゲーム、エンタメ

自分自身が30代半ばになって思うこと

それは今後のゲームやエンタメはどうなっていくのかという素朴な疑問だ

自分の人生が残り50年、半世紀もないとして

 

さてじゃあそれをどう過ごすのかという話

残り50年、人生の残り時間もいつかは0になる

そしてその間に自分より年上の親兄弟親戚知人など皆いなくなる

人生とはとてつもない虚無の塊に過ぎない

私の人生とは私自身が嘘をつかないことにあると思う

 

話は変わって先日に会社からこんな連絡がきた

どうやら俺の技術や接客態度を1人の客が気に入らなかったらしくクレームがきたと

そんでその為のチェックと対談をすると言われて調査が入った

私は一通りのチェックを受けたが正直大した問題もなく些細な問題程度しか見つからなかった

要するに完璧ではないが特に問題もない

そしてここをこうしてくださいという簡単な注文をつけられたが私はこう返した

「それでクレームってなくなりますか?減りますか?それで減る根拠とはなんすか?そもそもそんなくだらねえことを宣うクソ客1人逃したところで影響ありますか?」

とてもサービス業に勤めてる人間の言う言葉ではない信じ難い台詞がスラスラと出てくる

それに対して

「あなたがよくても会社の評判が下がるのは困るんです」

と返してきた

まぁ至極もっともな返答なのだが俺は引き下がらなかった

「その会社の評判を下げているのはむしろ会社自身ですよね?会社が会社の評判を下げるのはいいけど現場の人間がどうでもいい些細なことでクレームされてそれを改善しない方が会社の評判を大きく下げるんですか?そもそも現場に過剰に求め過ぎてねえか?」

システムの変更や人材の流出のせいでそもそもに会社の評判など大きく落ちているがその根幹的な部分は微塵も改善しようともしないが現場の人間にだけは過剰な振る舞いやサービスを要求することに躍起する異常な光景

責任を取らされるのはいつだって末端だ

稚拙な人材集めや教育でろくな人材を現場に送れずその方が遥かに会社の評判を下げているにも関わらずその点については反省をせずむしろ現場で活躍する貢献者に対して「お前が悪い」ということしかできない無能

このダブルスタンダード具合に辟易としながら最後に「お前らのやってることは全て無意味でくだらない茶番だ」と吐き捨てて話を終えた

 

そしてその言葉

お前らのやってることは全て無意味でくだらない茶番

これに全てが詰まっている

任天堂の次世代機を私は買わないしパワプロの新作を私は買わないし(セールでは買うかも、買ってもやらないけど)PS5も買わない

 

つまりソニーとも任天堂とも私は今後の新作全てに関わる気はない

何故ならこいつらは全て無意味な茶番しか出来ないからだ

関わる意味がない

パワプロだってPS4で出るのは今作が最後で次作からはPS5やswitch後継機だろう

そしてこれらは絶対にPCでは出ない

つまり今生の別れだ

私がもうこれから先に出てくるパワプロ2026や2028をプレイする可能性は0%

つまりパワプロというシリーズは2024年をもって私の中では完結し、終了したのだ

同時にそれはPSや任天堂機種も同じ

私にとってゲーム機とは2024年をもって終了したのだ

 

では残りの50年、私はpcとレトロゲームだけで過ごすのだろう

つまり任天堂ソニーも私にとっては企業としてその役割を終えたということになる

50年、それは長いようで短いようで

儚いようで、無駄なようで

 

どういう50年になるのか、考えていきたい

 

数ヶ月動画投稿をサボっているがその間私は考え続けていた

どういう表現を今後これからの時代していくべきなのかと

その答えは未だ見つかっていない

 

私にとってゲームとは全てである

故に全てを持ってして私はゲームで表現する

私のゲーム道は終わらない

絶対にエンタメを完成させてみせる