やりたいことが何もない
そんな10代の思春期真っ盛りや20代前半の若者特有の漠然とした考えを抱いてしまった今日この頃ですが
もう金にならない趣味とかは全部どうでもいいなと思ってる
30代に入ってまでそこまでやりたいことなんてないことに気づかされる
強いて言えば金になることをやりたいがもっと言えば金になることさえ本音を言えばやりたくない
つまり何もしたくない
家でずっと寝ていたい訳でもなくかと言って働きたい訳でもゲームをして遊んでいたい訳でもない
目の前で俺が1億円を拾ったとしてそれに意味は特にない
なぜなら何もしたくないからだ
動物のように腹が空き過ぎればかろうじて食べるしなるべく筋肉が落ちないような食事効率やトレーニングをするだろうが
それも結局生きる為に金を稼ぐ為の労働と同じで生きるのに便利な筋肉を維持させたいだけの行動でしかない
結局本能的な部分や欲求しか残らない
全ての無駄が削がれた行動原理のみでしか動けない
寒ければ体を温め暑ければ体を冷やす
そんな生理現象的なことしか俺は出来ない
ああ、人生は今日も虚無です
ただそれも単純に俺がつまらない奴なだけでおそらくは俺が悪いのだ
そしてそれは俺のYouTubeのチャンネル運営としても結果として出ている
「俺という人間はつまらない」それが真理であり答えであり唯一つの正しいことなのである
そしてそれが私生活にも強く影響を及ぼしているというだけの話
なんつうか、もっと早くに成功すべきだったね
もっと早くチャンネルを収益化ささほぼほぼYouTube一本で生活していけるような基盤を構築させるべきだった
もちろんその為の努力はしてきたしやったきたつもりではあるのだがあと800歩及ばずと言ったところだろうか
まぁ何にせよ俺はもうやりたいことが何もない
生きながらの屍
何したっていいんだぜ
なのに平気な顔で何もしないでいる