他人から感謝された話

職場の同僚が腰が悪いと言いチェーン展開されている国家資格持ちの接骨院に行ったのだと言う

俺はそれを聞いてハッキリと「9割9分ヤブですよ、それ。俺か俺の師匠に診てもらった方が絶対1000倍は効果出ます」

そして案の定全然良くなっておらず仕方なく俺が10分程悪い部位のみを診断することにした

案の定肝心な部分に適切な処置がされておらずそこを改善したところで原因も判明したのでそこを毎日ケアするように伝えてから1週間後

完全に腰が良くなったと報告をされたのでひとまずは安堵した

改めて俺はプロなのだなと思う一方で世の中にはレベルの低い仕事や職が腐るほどある

 

そういう馬鹿はいなくならない

ガチマッチで知的障害者がいなくならないのと同じようにだ

世の中の著作物からゴミが無くならないようにだ

世の中からクソがいなくならないようにだ

 

本物やまともな存在はごく一握り

 

俺はそういう本物としか関わらないし俺自身が本物になることにしか興味がない

 

何故ならそうじゃなきゃ意味がないからだ

マズイ飯を作るコックがこの世から必要がないのと同じだ

 

そして俺という人格破綻者が社会に必要がないのだ

だから俺は誰とも関わらず閉じこもる

だから俺は孤高の日々なのだ

それがいいしそれでいい

高みに達した技だけを提供しそれ以外で関わらない

それがいいしそれでいい

レベルの低い馬鹿は要らない

俺がもし結婚でパートナーを選ぶなら相当優秀でかつ美しい人を選ぶしそうでないなら意味がない

それがいいしそれでいい

私はいつか、自由になる

自由な獣、自由な猿へ

それがいいしそれでいい

私はいつでも自由になる

私は常に自由になる

私はだから自由になる

それがいいしそれでいい

自由な孤高、自由な日々を

自由な空間、自由な生涯

私が自由そのものだ

それがいいしそれでいい