歳をとってくると気力や体力がどうしても10代20代前半の頃に比べ落ちてくる
そんな中でどうゲームと向き合っていけばいいかを教授していこうと思います
・しっかり休むこと
まずは休むことを覚えましょう
しっかりプレイするにはしっかりと体力を確保することです
パワプロのサクセスで体力が満タンで無ければ練習を連発できませんよね?アレと原理は全く同じです
・目をケアすべし
どうしても画面を長く見ていると目が疲れてきます
目のケアは必須でしょう。そして段々と目は鍛えられてくるし休め方も覚えてくれば効率が良くなります
具体的には長くお風呂や温泉、岩盤浴に入る(40分から1時間)
めぐリズムのホットアイマスクを寝る際に使う(自分はこれを多用してます)
・肩こりをケアすべし
長時間ゲームをやってると異常に肩が張ってきます
原因はいくつかありますが主な原因としては車の運転と似ていてコントローラーを長く握ることで腕が張ります
腕が張ることで肩の筋肉が引っ張られ肩こりがキツク感じるようになるのです
あとは画面をじっと集中して見ているので頬の筋肉が硬くなり首への負担が増すことも多いです
耳を揉んであげることで交感神経を休ませることで頬が緩みます、こめかみ付近を揉むことも頬へのアプローチになります
まずはこれら3点を抑えることができれば大分違います
疲れているとどうしても継続することがキツクなります
社会人ゲーマーならなおさら疲労は蓄積しやすくケアに回す時間の確保が難しくなってくるのでしっかり休み方を覚えましょう
まぁ私はそれでも仕事への支障が出たり減らしたりしてますけどね
・ネット対戦は疲れていたらしない
ここからの話はプレイスタイルや上達法にも繋がってきます、全部を鵜呑みせず自分にあったやり方を見つけるのが最善と思われます
個人的にネット対戦から得られるものってあまり無いように思います
もちろん相手の立ち回りとかそういう個別の対策やルールやマップの把握とかは上手くなるんですがそれはあくまで応用的や細かい部分の話であって上達するのに必要なものは基礎的な部分の向上だと思っています
もちろん使うキャラやスタイルによってはそれはあまり必要じゃなかったりもしますが大体は根幹に繋がることが多いので必要になりやすいです
ネット対戦はあくまで現在の自分の実力を測る場であって最初のうちは実力をつけていく場所ではないと見ています
・オフラインモードをやる
どのゲームでも基本はオフラインをやっていくのが最短の道だと思っています
理由はいくつかありますがやはり先程も挙げた「基礎力の向上」に繋がりやすいからです
もちろんメリットはそれだけじゃなくその作品に対する「世界観と設定の理解の向上」や「幅広いスタイルの学習」に繋がりやすいからです
そんなのが何の役に立つ?と思われがちかもしれないですが自分はこれをかなり重視しています
結局実力の向上だけを追っていると「飽きが早い」のです
同じキャラで同じことを繰り返しているのですから当たり前ですが
早く楽しくネット対戦をしたいと思うことよりも地道に作品と向き合っていくことのほうが最終的には上達しやすいです
・動画を見る
上手い人のプレイや解説動画を見ましょう
ある程度基礎力をつけたらこれが結局一番早い
自分と使ってるキャラやブキが同じな上手い人の動画を見て「こうしたら勝てる」というのを理解するのが大事です
・ひたすらトレーニングに籠る
平日などのネット対戦ができない日はトレーニングに籠りましょう
上手い人の動画を見て、トレーニングを繰り返します
・上手くなったらネット対戦で「狩る」
ボコボコにしましょう
トレーニングモードで身に着けた動きを対戦相手に押し付けましょう
最後に
・ニンニクを食べる
ドーピングです
私はこれをキメるようになってから一時的ですが人格が変わるようになりました
体内中のテストステロンが激増し無敵のメンタルと20代前半の頃の体力と集中力を手にすることができます
ただ臭いには気を付けましょう。私はブレスケアを買いました
食うのがめんどくさくなったらニンニク注射をするかもしれません
上記はあくまで個人的に感じた事柄なのでこれは絶対に正しいなどの鵜呑みはやめましょう
あくまでこれらは1つの意見や感想に過ぎません
別にこれは保険を張ってるつもりは毛頭なく、俺の言ってることが絶対正しいんじゃボケが!くらいに腹の内では思っていますが要はこの悪文を読んだ人達に押し付ける気はないということです
要は自分で判断してねヨロピコと言ってるだけです
自分で考え自分で行動してください
そういう当たり前の話です
ひたすらトライ&エラーを繰り返しましょう
試行回数の多さはそのまま最善にたどり着く可能性を上げてくれます
結局は数をこなさねばゲームに限らず何事も上手くなることはありません
頑張ってください
以上でこの散文を終わりたいと思います
ありがとうございました。