足るを知る

人生の幸福は足し算ではなく引き算

 

もし自分が生きるのに十分な財産があったらとシミュレートしどう生きるかを考察したところ以下のようになった

 

・家、車、家族を持たない

・友人、恋人もいない

・仕事量を減らし労働時間は週21時間程度

・自分の人生の最期は病院で、または孤独に寂しく病死することが望ましい

・合理的の先にある物とは孤独である

 

次に現在の状況はというと

・家、車、家族を持っていない

・友人、恋人もいない

・仕事量は週31~33時間程度

 

ほぼ今と遜色なくない?

仕事の時間が週10時間減るだけ

後は機材とかがちょろっと買えるようになるだけか

あとはまぁ将来性が安泰してるから多少無茶なことができるってことくらい

まぁそのメリットは大きい気がするけどね

将来安泰だわと思って生きられれば余裕が圧倒的に違う

職を失おうがどうなろうが考えなくて済むからだ

やはり合理的観点から見ても資産形成は非常に重要だと言うのがよく分かる

でもこの程度の望みなんてちょっと親ガチャで当たればなんなく達成できそうなハードルだよなという気もしないでもない

やはり人生は運ゲーだなと思う次第であった

人生ってしょうもないね

ではまた